過去の記事一覧
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大阪府保険医協会は昨年10月診療分から実施されている「電子レセの記載要領選択式コード化」の凍結を求め3月25日、中央社会保険医療協議会(中医協)委員に下記の要望書を送付いたしました。
「電子レセの記載要領選択式コード化」の凍結を求める医療機関の声を中医協の場に反映してください。…
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2021年度介護報酬の改定が4月1日から実施されます。この改定のうち医療機関で関係することが多い「居宅療養管理指導」の改定の概要について紹介します。
なお、その他の改定項目や、詳細な算定要件などは3月末に発行予定の「医療系介護報酬改定のポイント」(予価5,000円)をご利用くだ…
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今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、特に手厚い感染症対策が必要であること等を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱いについて新たな事務連絡が発出されました。
内容は、2020年12月15日より算定できることとされていた乳幼児感染予防策加算(100点)が2021年9月診療分まで引き…
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報道機関 各位
大阪府保険医協会は支払基金・国保連の再審査について以下の声明を発表しました。
面談による再審査請求の継続を求める理事会声明
2021年2月25日
大阪府保険医協会第10回理事会
大阪府支払基金審査委員会と大阪府国保連合会審査委…
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再審査請求に関して「面談による異議申請」が今年の4月から原則廃止されるという通知が出されました。面談による異議申請は全国でも大阪独自の制度であり、大阪府保険医協会には、会員医療機関から存続を求める声が多く届けられています。そこで、会員医療機関にインタビューを行い、廃止がもたらす問…
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[caption id="attachment_9592" align="alignright" width="175"] 都島区 辻 一省 氏
・1955年に辻医院を開業
・1979年~94年に大阪府保険医協会理事歴任
・医師会では日医代議員、大阪府医理事を歴任[/…
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「面談制度の廃止は保険医の権利を侵害する」との意見も
大阪府支払基金審査委員会と大阪府国保連合会審査委員会は、医療機関からの面談による再審査請求について、2021年4月より原則廃止することがわかりました。
面談による再審査請求の制度は大阪府において全国的に貴重な制度として存在…
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政府・与党の感染症法等の議論で、病院への病床「勧告」が取り沙汰されており、「勧告」に応じない場合は、病院名の公表などの措置が検討されていると報じられています。府においても、「すべてとは言わなくても、民間でコロナを受け入れている病院の比率は低い」(1/15府知事囲み会見)との認識が…
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[caption id="attachment_9482" align="alignright" width="166"] 厚労省に提出した要望書抜粋[/caption]
昨年11月16日に社会保障審議会の介護給付費分科会にて、訪問看護ステーションにおける理学療法士等の割合…
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大阪府保険医協会は新型コロナウイルス感染患者の民間病院の受入れをめぐる報道などについて下記の緊急の理事長談話を発表しました。
なお、新型コロナウイルス感染の受入れ状況について大阪府内の民間病院の実態を把握するため、府内民間病院を対象に緊急アンケート調査を今週実施します。同時に国…
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