カテゴリー:保険医新聞

  • カジノの経済効果

    カジノ誘致に潜むワナ 第4回目 阪南大学流通学部教授 桜田照雄 賭博であるがゆえに必ず儲かるカジノを中心に集客施設を整備して、観光需要を呼び起こし、賭博客や観光客が「落とすお金」で地域振興を企てよう。こういうアイデアで「統合型リゾート(IR)」構想が誕生しました。 民間賭博を…
  • 田村 隆一

    作家寄席集め 第13回 田村 隆一/恩田雅和 終戦後まもなく月刊詩誌「荒地」の創設に参加した田村隆一(’23~’98)は、戦後最大の詩人の一人といわれています。 昭和31年刊行の田村の処女詩集『四千の日と夜』に収められた「十月の詩」には、終戦直後の秋、殊に十月の心象風景が印象…
  • 会計検査院検査に伴う医療費の確認調査について

    保険診療 虫めがね No.51 7月に入り、会計検査院の会計実地検査に伴う医療費の確認調査により診療報酬の返還を求められたとの相談が寄せられています。今回は確認調査の概要と主な指摘事項について紹介します。 会計検査院は会計検査院法に基づき、行政機関の会計経…
  • 頼りになる協会の共済制度 会員の生活と経営を守る「二本柱」

    まだ記憶に新しいが、先般金融庁の審議会が「老後に必要な蓄えに関する提言」を報告書にまとめた。特殊なモデルケースとは言え、95歳まで年金だけで老後を過ごすのであれば2000万円の蓄えが必要とした。財務大臣の会見で報道されるや否や社会に大きな波紋を呼び、大問題へと発展した。と同時に毎…
  • 「予防医療で社会保障費抑制」の落とし穴 分断・対立を生み出す危険性に注意を

    日本社会における特筆すべき特徴のひとつに、いわゆる「健康ブーム」がある。フィットネスジムや、ジョギング、ウォーキングに取り組む人たちの姿を目にすることも最近では珍しくはない。認知症予防の一環として、玉石混交のサプリメントや頭のトレーニングを謳うパズルゲームなど、業界は商魂たくまし…
  • No.49 外来迅速検体検査加算、ヘリコバクターピロリの除菌治療の取り扱い

    外来迅速検体検査加算 外来迅速検体検査加算の算定要件は。 入院外の患者に対して実施した、加算対象検査(『保険診療の手引』P.544 参照) について検査実施日に結果を説明した上で文書により情報を提供し、結果に基づく診療が行われた場合に、1日につき5項目を限度として、検体検査実…
  • 昭和の風情が漂う、新世界と通天閣

    先人の足跡 No.155(浪速区) 大阪案内人 西俣 稔 前回、浪速区に独力で架けた十津川屋橋を紹介しましたが、今回は新世界をご案内します。スタートはJR新今宮駅、隣の今宮駅に対し「新」が付きますが、いつ駅ができたのか。昭和36年(1961)までは、環状線はなく大阪駅から天王寺…
  • 国民が希望の扉を開く参議院選挙 医療充実を求め汗を流す議員を選ぼう

    突然年金制度の不備が明らかになった。下がり続ける年金という事実を突きつけられ、日本全土が悪夢を見ているような不安な雰囲気となっている。私たち医療関係者も、改定の度に引き下げられる診療報酬に翻弄されながら、経営改善に心を砕き、診療のモチベーションを維持するために四苦八苦しているがそ…
  • 秋田 實

    作家寄席集め 第12回 秋田 實/恩田雅和 上方漫才の父と謳われた漫才作者・秋田實('05~'77)は、生涯に7千本を超える漫才台本を書いたとされています。 秋田が漫才の歴史や自身のことを振り返った著書(『大阪の大衆演芸』『大阪の芸能』昭和48年毎日放送刊所収、『私は漫才作者…
  • 夢洲カジノ計画

    カジノ誘致に潜むワナ 第3回目 阪南大学流通学部教授 桜田照雄 計画の概要 2019年4月に大阪府・市のIR推進局は、「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業(仮称)」の事業コンセプトの募集を公表しました。2019年8月頃を提案書の提出期限としています。この時期に募集を行…
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