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カテゴリー:トピックス
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第132回評議員会・拡大役員会 決議
2021年2月6日に開催された第132回評議員会・拡大役員会で以下の決議を全会一致で採択致しました。 決議 低医療費政策からの抜本的転換を求める 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が始まってから1年が経過した。この間の日本政府の対応は、後手後手で無為無策と断じざるを得ず… -
【新型コロナウイルス感染症】医療機関が利用できる主な支援策-助成金、給付金、融資制度など
新型コロナウイルス感染症に関わる支援策について、経済産業省、厚生労働省等で公開されているリーフレットを抜粋いたしました。 詳しくは、両省のHP 等をご参照ください。 [caption id="attachment_8351" align="alignright" wid… -
「高点数の指導選定」中止へ ~「2023年度まで中止」協会要請一部実現
新型コロナ感染症の感染拡大が続く中、厚労省は来年度以降の指導監査等の実施方針を示す事務連絡を1月18日に発出しました。保険医協会が求めてきた「個別指導において高点数を理由にした選定の中止」も時限的でありますが盛り込まれており、協会の要請が一部実現された形です。 1月18日に厚労… -
「新型コロナ」診療報酬上の臨時特例(外来)まとめ
保険診療 虫めがね No.63 新型コロナウイルス関連の診療報酬上の臨時特例通知が多数発出されています。感染拡大が続く中、特例適用の機会も増加しており、問い合わせが寄せられていますので、改めて外来関連の臨時特例について主な事項をご紹介します。なお、臨時特例の適用期間については、… -
面談による再審査請求が原則廃止へ 「全国で大阪のみの貴重な制度」に存続を求める声
「面談制度の廃止は保険医の権利を侵害する」との意見も 大阪府支払基金審査委員会と大阪府国保連合会審査委員会は、医療機関からの面談による再審査請求について、2021年4月より原則廃止することがわかりました。 面談による再審査請求の制度は大阪府において全国的に貴重な制度として存在… -
新型コロナ感染症患者受け入れに関する病院の実態【緊急アンケート結果概要】
政府・与党の感染症法等の議論で、病院への病床「勧告」が取り沙汰されており、「勧告」に応じない場合は、病院名の公表などの措置が検討されていると報じられています。府においても、「すべてとは言わなくても、民間でコロナを受け入れている病院の比率は低い」(1/15府知事囲み会見)との認識が… -
No.61 特定疾患処方管理加算について/新型コロナウイルス感染症に関する算定について
特定疾患処方管理加算について 質問①主病を高血圧症とする患者に対して、月初めに高血圧症治療薬を14日分処方したので、特定疾患処方管理加算1(18点)を算定した。その後、同月中頃に高血圧症治療薬を28日分処方した場合、特定疾患処方管理加算2(66点)を算定できるか。 特定疾患処… -
(理事長談話)“民間病院の受入れ率が低い”という報道について
大阪府保険医協会は新型コロナウイルス感染患者の民間病院の受入れをめぐる報道などについて下記の緊急の理事長談話を発表しました。 なお、新型コロナウイルス感染の受入れ状況について大阪府内の民間病院の実態を把握するため、府内民間病院を対象に緊急アンケート調査を今週実施します。同時に国… -
診療報酬請求「選択式記載コード」は即刻の凍結を
保険診療 虫めがね No.62 2020年10月診療分より電子レセ請求における記載要領への「選択式記載コード」の追加が完全実施とされました。11月の請求前から保険医協会に会員医療機関より多くの質問・疑問、怒りの声が寄せられています。2018年改定で初めて導入され、今回の改定で1… -
【理事会声明】診察の原則は対面診療(問診・視診・聴打診・触診) 初診からのオンライン診療の恒久化に反対
報道関係各社 御中 大阪府保険医協会はオンライン診療に関する理事会声明を発表しました。 診察の原則は対面診療(問診・視診・聴打診・触診) 初診からのオンライン診療の恒久化に反対 2020年12月25日 大阪府保険医協会理事会 厚生労働省は今年2月以降、新型コロナウ…