カテゴリー:調査
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オンライン資格確認等に関わるアンケート概要
運用している医療機関 半数以上で「トラブルあり」 健康保険証の廃止 「 反対 」 70% 4月1日以降のオンライン資格確認の現在の状況を把握するため、5月2日にアンケートをFAX送信(4186医療機関)。5月9日現在205件の回答あり。 オンライン資格確認等に関わるアン… -
新型コロナ「5類」移行に関するアンケート調査結果
政府は5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを現在の「2類」相当から5類へと変更するとしています。 大阪府保険医協会では、その際に必要となる医療提供体制等について行政等に要望する基礎資料として、3月7日に会員医療機関約4,000件にアンケートをFAX送信し、… -
生活保護医療(要否意見書返送料や診断書など)に関する自治体ごとの扱い一覧
大阪府保険医協会・歯科保険医協会は2022年11月に大阪府下の自治体に協力を求め、要否意見書の返送料や意見書再提出期間、そして診断書発行の補助金や個別指導の実施状況の調査を行いました。一覧表をご参照ください。 医療扶助要否意見書など自治体アンケート結果 … -
第7波における医療機関の現状緊急アンケート結果~「7割の医療機関『受け入れ限度超え』と回答」
第7波による新型コロナ感染者が爆発的に増えるなか、医療機関では外来がパンク状態になっています。今後の国や大阪府への要望に活かすために第7波における大阪府内の医療機関の現状を調査しました。 アンケート7/29 約4千の診療所にFAX送信。 回答478件/約4000診療所(8/… -
インフルエンザワクチンとジェネリック医薬品の安定供給を求めて、要望書を12/1に後藤茂之厚生労働大臣に送付致しました
報道関係各社 御中 インフルエンザワクチンとジェネリック医薬品の安定供給に係る緊急要望書 2020年末に発覚した小林化工・日医工の不祥事を発端に、後発医薬品メーカーの業務停止メーカーが相次ぎ、出荷調整や自主回収も後を絶たず、購入も代替も困難となっています。後発医薬品不足の影響… -
インフルエンザワクチンとジェネリック医薬品供給不足に関するアンケート
報道関係各社 御中 インフルエンザワクチン接種が始まった10月の中旬以降、インフルエンザワクチンの入荷が減った、見通しが立たないなどの声が寄せられています。またジェネリック医薬品の供給不足による影響も出ています。こうしたことを受けて大阪府保険医協会では、現状を把握するためにアン… -
半固形剤用いた「経管栄養法」とマッチしない 1年の算定期限に対する疑問の声多数
[caption id="attachment_10055" align="alignright" width="124"] アンケート結果[/caption] 大阪府保険医協会地域医療対策部は、在宅半固形栄養経管栄養法と認知症診療に関する実態を把握するための会員医療機関向… -
【緊急談話】ワクチン接種を期待していた国民に対して説明責任を果たすべき
大阪府保険医協会高本英司理事長が7月1日、下記の緊急談話を発表しました。 報道関係各社御中 国の方針に沿って新型コロナワクチン接種時間を捻出 しかし、急なワクチン配給減の通知はまさに“寝耳に水” ワクチン接種を期待していた国民に対して説明責任を果たすべき 大阪府保険医… -
大阪府内の急性期病院に対する更なる受入れ病床提供要請通知を受けて【緊急調査結果概要】
新型コロナ感染症の拡大により緊急事態宣言が4月25日に4都府県に発令されました。 先の感染症法改定により、知事には病院に対して直接、病床提供の協力要請をする権限、勧告及び勧告に従わない場合に病院名を公表する等の権限が与えられていますが、4月初旬以降、府下の急性期対応の病院に対し… -
新型コロナ感染症患者受け入れに関する病院の実態【緊急アンケート結果概要】
政府・与党の感染症法等の議論で、病院への病床「勧告」が取り沙汰されており、「勧告」に応じない場合は、病院名の公表などの措置が検討されていると報じられています。府においても、「すべてとは言わなくても、民間でコロナを受け入れている病院の比率は低い」(1/15府知事囲み会見)との認識が…