カテゴリー:医療運動
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糖尿病、高血圧、脂質異常症を特定疾患療養管理料の対象疾患に戻すことを求める緊急署名実施中
[caption id="attachment_14250" align="alignright" width="139"] 緊急署名 実施中[PDF][/caption] 次回改定に向け、糖尿病、高血圧、脂質異常症の3疾患をこれまで通り特定疾患療養管理料の対象疾患に戻すこ… -
2024衆議院選挙に向けた重点要求・政党アンケート・政策部長談話
大阪府保険医協会は、10月27日投開票の衆議院選挙に向けて、主に7つの重点要求を掲げて取り組みを進めています。 7つの重点要求 現行の健康保険証廃止を撤回すること 医療機関が安定的に経営を行えるよう、基本診療料を大幅に引き上げること 長期収載医薬品の選定療養化、… -
長期収載品の「選定療養化」緊急学習集会 決議
大阪府保険医協会は9月27日に開催した長期収載品の「選定療養化」緊急学習集会で下記の決議を採択しました。 選定療養「長期収載品の差額徴収」の廃止を求める決議 国は後発医薬品のある先発医薬品、いわゆる長期収載品について国が定める「医療的な理由」以外で処方がなされた場合に後発医薬… -
診療所〝狙い撃ち〟改定で深刻な影響 6回連続のマイナス改定に断固抗議-2024年診療報酬改定答申を受けて
中医協は2月14日の総会で「令和6年度診療報酬改定」に係る答申を行った。今回は医療、介護、障害福祉サービス等報酬の3つが同時に改定される年にあたり、診療報酬改定も大幅な改定となった。 [toggle title="6回連続マイナス改定"] 診療報酬改定は本体0.88%引き上げ… -
(政策調査部長談話)今回の診療報酬改定は医療の質を低下させる診療報酬の引き上げとともに患者負担の軽減実現を
2024年2月29日 大阪府保険医協会 政策調査部長 斉藤和則 診療報酬の改定内容について、2月14日に中医協で答申が発表されたことを受け、新聞各紙は初・再診料が引き上げられ医療従事者の賃上げの原資に充てられること、それにより患者窓口負担が増加することを大きく報道しています。…