過去の記事一覧
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医師の診療・医療行為を人工知能(AI=Artificial Intelligence)が支援する日が来るのでしょうか。世界中で急速にAIの研究が進んでいる中、日本における研究のフロントランナー、帝京大学医療情報システム研究センター・麻酔科学教授である澤智博氏に講演をいただきます…
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記念講演のテーマは「AI」今回の日常診療経験交流会(日常診)は「人を診るということ~いまとこれからの課題」をテーマに開催します。IT化が進む中、医療現場でもデータと学術的知識が優先され、人の心が置き去りにされている現状があります。そんな中、経験と証拠に基づく医療の実践を、また、診…
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先人の足跡をたどる №127(住吉区) 大阪案内人 西俣 稔
[caption id="attachment_4516" align="alignright" width="142"] 「鋳物師ゆかりの地」[/caption]
旧府立盲学校を後に、阪和線を東へ横切れば…
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「負捐増に耐えられない…」世論が大阪府を動かす障がい者医療負揖増等の実施を来年4月に延期さらなる声で府見頂し案を延期ではなく中止に追い込もう 大阪府が行う老人医療費助成制度の廃止、障がい者医療費助成制度の負担増といった府福祉医療費助成制度の見直し案について、 実施時期を当初は20…
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府福祉医療費助成制度に関して、大阪府の予算編成作業における知事復活事項で、再構築の開始時期を本年11月から来年4月に延期する案が示されています。今回の延期は、昨秋から府下の市民団体や労働組合と共同で患者負担増に反対し、制度の拡充を求める取り組みを進めてきた、わたしたちの運動が大き…
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先人の足跡をたどる №126(住吉区) 大阪案内人 西俣 稔
若松神社を後に、あべの筋を渡れば、住吉区役所や区民センターがある広大な敷地に。大正14年(1925)の地図には、大領池が描かれ周りは一面田んぼでした。昭和18年(1943)から殿辻にあった区役所が、2008年当地に移…
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「負担増に耐えられない…」世論が大阪府を動かす2.19府民大集会を院長賛同1,000人で迎えよう“命に格差をもうけるな”声を保険医協会にお寄せください大阪府が行う府福祉医療費助成制度の見直し案について、子ども・ひとり親については制度を現状維持する方針が出されました。これは大阪府保…
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第7回日常診療経験交流会 6月11日(日)に開催2001年より始まった保険医協会の学術集会である第7回日常診療経験交流会が、今年は6月11日(日)に大阪国際交流センターで開催されます。この交流会は各科で開催される学会での臨床研究の発表や珍しい症例報告など敷居の高い感じの演題とはひ…
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本文中の※1~5は関連資料「医療情報取扱制度調整ワーキンググループとりまとめ」の(抜粋)の※1~5に対応しています。提出意見「医療情報匿名加工・提供機関(仮称)」の制度化に反対する。「次世代医療ICT基盤協議会 医労情報取扱制度調整ワーキンググループのとりまとめ(以下とりまとめ)…
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大阪府福祉医療費助成制度の見直しの内容をまとめた資料を作成しましたので、是非ご活用ください。資料 PDF版(1.45MB)資料 パワーポイント版 .pptx(2.73MB)…
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