過去の記事一覧
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今回は「ヒト・動物・感染症―ワンヘルスの理念とともに―」 をテーマに取り上げました。 論考の一つである 国立環境研究所 生態リスク評価・対策研究室 室長五箇 公一先生による 「人獣共通感染症の生態学的アプローチ」を公開いたします。
特集:ヒト・動物・感染症―ワンヘルスの理念とと…
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署名にご協力をお願いします。
高齢者のいのち・健康・人権を脅かす75歳以上医療費窓口負担2割化中止を求める請願署名
[caption id="attachment_10481" align="alignright" width="213"] 署名用紙ダウンロー…
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「派遣会社頼みの運営大阪コロナ大規模医療・療養センター計画」実現性を懸念
[caption id="attachment_10687" align="alignright" width="121"] 大阪保険医新聞 2022年1月25日号4面[/caption]
実態…
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[caption id="attachment_10670" align="alignright" width="150"] ネット署名実施中[/caption]
現在、湿布薬の処方枚数を4月から「1回35枚」までに制限することが提案されています。
大阪府保険医協会は、湿…
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大阪府保険医協会は、今回の診療報酬改定において、1枚の処方箋で一定回数繰り返し使用できる「リフィル処方箋」の導入について1月13日の理事会で議論し、以下の声明を17日発表いたしました。
患者の健康確保上から極めて問題が多いリフィル処方の導入の撤回を求める
2022年度の診療報…
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最終回となる今回は実際にデータを収集し、分析を行う際に必要になる統計モデルについて紹介します。
新規の治療法と従来の治療法による効果を比較したい場合、最も優れた研究デザインは無作為化比較試験ですが、その前段階として、過去に蓄積されたデータベースを用いて、観察研究として検討するこ…
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大阪府保険医協会は22年度の診療報酬改定で下記の理事会声明を発表しました。
会員署名が“マイナス改定ありき”の流れを変える
5期連続の診療報酬の引き下げに強く抗議
薬価引き下げ分の本体充当は当然の要求
リフィル処方の導入は到底受け入れられない
“効率化…
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大阪府保険医協会井上美佐医療活動部担当副理事長が緊急談話を発表しました。
2021年12月20日
大阪府保険医協会医療活動部
担当副理事長 井上美佐
中央社会保険医療協議会(中医協)は 21年11月21日、紹介状なしで大病院に受診する場合等の定額負担、いわゆる「受診…
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大阪府保険医協会 井上美佐医療活動部担当副理事長が緊急談話を発表しました。
報道関係各社 御中
12月8日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)の場で突然「新型コロナウイルス感染症の検査に係る保険収載価格の見直し」が提案された。
11月12日に開催された「新型コロナ…
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