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カテゴリー:日常診療経験交流会
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日常診療経験交流会、演題記録集が出来ました
[caption id="attachment_4723" align="alignright" width="157"] 演題記録集(PDF 12.3MB)[/caption] 2017年6月11日に開催された日常診療経験交流会の記録集が完成しました。ダウンロードは、右の… -
ランチョンセミナー「先制医療時代の脳・心血管病のリスク評価~発症を予測する~」
この度の日常診療経験交流会で、ランチョンセミナーを開催する事が決まりました。LOX-indexという、血液検査で脳梗塞・心筋梗塞発症リスクを評価する最新の指標があり、保険適応はありませんが、最近ドック健診などで利用されるようになっています。動脈硬化の初期段階を反映しており、今後1… -
医療の原点「人を診る」を考える【『大阪保険医雑誌』2017年6月5日号1面】
「日常診療のスキルアップをしよう」保険医協会の学術集会である第7回日常診療経験交流会が6月11日、大阪国際交流センターで開催される運びとなりました。日頃の保険医協会の活動といえば保険医療制度など医療政策的なものが多い印象ですが、この日常診療経験交流会では先生方の日々の診療での工夫… -
記念講演「医療におけるAIの現状と今後の展望」の聞きどころ【『大阪保険医新聞』2017年5月25日号3面】
AI導入で医療はどう変わるのか6月11日に第7回日常診療経験交流会が開催されます。記念講演「医療におけるAIの現状と今後の展望」の講師・澤智博先生より、記念講演の聞きどころをご寄稿いただきました。「人工知能」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。機械でしょうか?コンピューターでしょ… -
【リレートーク「人を診る」最終回】『大阪保険医新聞』2017年5月25日号1面より
橋本クリニック (守口市) 橋本 忠雄「患者さんの幸せのため」医師は〝診る〟先日、ある大学の先生から手紙を貰った。その中に、こんな記述があった。~私の受診する病院の医師は診察中、ずっとパソコンを向いたまま「どうですか」と言ったきり、私の面をみません。「医療ポライトネス・ストラテジ… -
記念講演「医療におけるAIの現状と今後の展望」 講師 澤 智博氏
医師の診療・医療行為を人工知能(AI=artificial intelligence)が支援する日が来るのか。医療現場では患者の問診結果から重要な要点を抽出し、それがいかに重要かを判断した結果として鑑別診断の補助を行えるのではないかといわれています。一般開業医にとって人工知能がそ… -
シンポジウム「地域医療における医薬連携」
当シンポジウムでは地域医療に携わる医師と薬剤師を迎えて、それぞれの立場からの話題提供とディスカッションを行います。医師の立場から今村育男氏(医師・摂津市・千里丘協立診療所)に話題提供頂きます。今村氏は、広がる一方の医師の守備範囲を補うための薬局との連携の実践について話題提供して頂… -
【リレートーク「人を診る」④】『大阪保険医新聞』2017年5月5・15日合併号1面より
笹川皮膚科 (城東区)笹川 征雄皮膚を診るは「人を診る」皮膚科医は「皮膚を診ること」が主な仕事(技)であるが、アドヒアランスを高め、トラブルを回避するためには「人を診る」ことが必須となっている。日常診療では、今もステロイドバッシングの影響(ステロイドは恐い薬、ステロイドを処方する… -
【リレートーク「人を診る」③】『大阪保険医新聞』2017年4月25日号1面より
うつのみやクリニック (旭区)宇都宮健弘AIとヒトの関係を模索する絶好の機会唐突だが、実は筆者は白黒はっきりさせなければ気が済まない性分である。ごく近しい人しかこのことを知らないので、意外に思う人もいるかもしれないが、映画は甘く切ない恋愛物などにはまったく興味がない。付き合いで誰… -
AIなど今日的な課題を大いに議論
第7回日常診療経験交流会へぜひご参加下さい 大阪府保険医協会 理事長 高本 英司毎日が診療に追われる多忙な中、月日は矢の如く去っていきます。先生方に置かれましては、気を休める間もなく、少しでも日常の診療が充実するように努力されておられると思います。その苦…