カテゴリー:日常診療経験交流会
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地域医療対策部部長 嶋田一郎(嶋田クリニック)専門分化や病・診や診・診連携が進む昨今、1人の患者さんが複数の医療機関を受診して、それぞれから薬剤の処方を受けることが一般的になってきました。特にご高齢の患者さんにおいては、多数の医療機関から処方薬をもらっていて、それぞれの医療機関が…
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岡田眼科 (松原市)岡田 安司診療で大事なのはやはり「人の言葉」第7回日常診療経験交流会を開催するにあたり、テーマが「人を診る」と決まった。昨今AIによる診断が話題となっているが、やはり究極の問題は「人」であると思う。確かにAIによって人によるケアレスミスやヒヤリハットは少なくな…
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羽田内科 (中央区)羽田 囘先生ヒポクラテスの教えこそ「人を診る」原点今年の日常診療経験交流会のテーマが「人を診る」に決まった。一般医療と専門医療、救急医療・高度医療・在宅医療などすべての医療の根っこが問われるテーマである。医聖ヒポクラテスは自然治癒と全人的医療の大切さを説き、医…
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医師の診療・医療行為を人工知能(AI=Artificial Intelligence)が支援する日が来るのでしょうか。世界中で急速にAIの研究が進んでいる中、日本における研究のフロントランナー、帝京大学医療情報システム研究センター・麻酔科学教授である澤智博氏に講演をいただきます…
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記念講演のテーマは「AI」今回の日常診療経験交流会(日常診)は「人を診るということ~いまとこれからの課題」をテーマに開催します。IT化が進む中、医療現場でもデータと学術的知識が優先され、人の心が置き去りにされている現状があります。そんな中、経験と証拠に基づく医療の実践を、また、診…
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第7回日常診療経験交流会 6月11日(日)に開催2001年より始まった保険医協会の学術集会である第7回日常診療経験交流会が、今年は6月11日(日)に大阪国際交流センターで開催されます。この交流会は各科で開催される学会での臨床研究の発表や珍しい症例報告など敷居の高い感じの演題とはひ…
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