カテゴリー:トピックス
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2021年2月6日に開催された第132回評議員会・拡大役員会で以下の決議を全会一致で採択致しました。
決議
低医療費政策からの抜本的転換を求める
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が始まってから1年が経過した。この間の日本政府の対応は、後手後手で無為無策と断じざるを得ず…
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「面談制度の廃止は保険医の権利を侵害する」との意見も
大阪府支払基金審査委員会と大阪府国保連合会審査委員会は、医療機関からの面談による再審査請求について、2021年4月より原則廃止することがわかりました。
面談による再審査請求の制度は大阪府において全国的に貴重な制度として存在…
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政府・与党の感染症法等の議論で、病院への病床「勧告」が取り沙汰されており、「勧告」に応じない場合は、病院名の公表などの措置が検討されていると報じられています。府においても、「すべてとは言わなくても、民間でコロナを受け入れている病院の比率は低い」(1/15府知事囲み会見)との認識が…
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大阪府保険医協会は新型コロナウイルス感染患者の民間病院の受入れをめぐる報道などについて下記の緊急の理事長談話を発表しました。
なお、新型コロナウイルス感染の受入れ状況について大阪府内の民間病院の実態を把握するため、府内民間病院を対象に緊急アンケート調査を今週実施します。同時に国…
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報道関係各社 御中
大阪府保険医協会はオンライン診療に関する理事会声明を発表しました。
診察の原則は対面診療(問診・視診・聴打診・触診)
初診からのオンライン診療の恒久化に反対
2020年12月25日
大阪府保険医協会理事会
厚生労働省は今年2月以降、新型コロナウ…
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今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、小児の外来診療においては、特に手厚い感染症対策が必要であること等を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱いについて次のとおり示されました。下記事務連絡をご参照ください。
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その3…
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報道関係各社 御中
大阪府保険医協会は大阪府と大阪市に対して下記の緊急要望書を送付しました。
大阪府の地域医療を守るための緊急要望
医療機関を区別するのでなく、医療機関で働く全ての人に補償を。
COVID-19感染以外の救急医療、日常診療体制の確保を。
PCR…
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2018年3月末で廃止された大阪府の「老人医療費助成制度」は2021年3月末で経過措置が終了します。これまで老人医療費助成制度の対象だった方の一部は「重度障がい者医療費助成制度」等に整理・統合されました。難病患者においては、全年齢で指定難病対象を333疾患に拡充したとされましたが…
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大阪府では厚労省の方針のもと、「診療・検査医療機関」の整備を進め、2020年11月19日現在1094医療機関が受け入れの意向を示しているとしています。大阪府保険医協会は大阪府の現状や受け入れを表明した医療機関が抱える疑問や不安、また受け入れをしなかった医療機関の動向などを把握し、…
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新型コロナウイルス感染拡大の収束の目途が未だ見えないなか、本格的な冬を目前に日本各地で再び感染者数が増加してきました。大阪府の感染者数も増加傾向にあり、そのなかでも大阪市の陽性率の高さはひと際目立っています。大阪府・大阪市に焦点をあて、現状のコロナ陽性者数、陽性率、現在の検査体制…
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