カテゴリー:トピックス
-
今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、小児の外来診療においては、特に手厚い感染症対策が必要であること等を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱いについて次のとおり示されました。下記事務連絡をご参照ください。
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その3…
-
報道関係各社 御中
大阪府保険医協会は大阪府と大阪市に対して下記の緊急要望書を送付しました。
大阪府の地域医療を守るための緊急要望
医療機関を区別するのでなく、医療機関で働く全ての人に補償を。
COVID-19感染以外の救急医療、日常診療体制の確保を。
PCR…
-
2018年3月末で廃止された大阪府の「老人医療費助成制度」は2021年3月末で経過措置が終了します。これまで老人医療費助成制度の対象だった方の一部は「重度障がい者医療費助成制度」等に整理・統合されました。難病患者においては、全年齢で指定難病対象を333疾患に拡充したとされましたが…
-
大阪府では厚労省の方針のもと、「診療・検査医療機関」の整備を進め、2020年11月19日現在1094医療機関が受け入れの意向を示しているとしています。大阪府保険医協会は大阪府の現状や受け入れを表明した医療機関が抱える疑問や不安、また受け入れをしなかった医療機関の動向などを把握し、…
-
新型コロナウイルス感染拡大の収束の目途が未だ見えないなか、本格的な冬を目前に日本各地で再び感染者数が増加してきました。大阪府の感染者数も増加傾向にあり、そのなかでも大阪市の陽性率の高さはひと際目立っています。大阪府・大阪市に焦点をあて、現状のコロナ陽性者数、陽性率、現在の検査体制…
-
今年4月に診療報酬改定が行われ、電子レセプト請求の場合、「レセプト記載要領の電算コード」が1700項目追加され、外来診療の項目にも多く導入されました。電算コード適用の本格化は10月診療分からとなっており、現在多くの会員医療機関から保険医協会に混乱している声が寄せられています。今回…
-
財務省は財政制度等審議会で「後期高齢者の2割負担導入」などの医療制度改革を実施すべきだという考えを示しています。政府による全世代型社会保障検討会議でも、患者負担増を含む医療制度改革について、年末までに取りまとめ2022年度の実施を行う方針が明確化されています。これにより必要な医療…
-
10月16日に大阪府保険医協会は、理事長談話「菅首相の日本学術会議への人事介入に抗議する」を発表し、憲法23条で明記されている「学問の自由は、これを保障する」を守る必要性を訴えました。
菅義偉首相は、日本学術会議が8月31日付で推薦した会員候補者のうち6人の任命を拒否しました。…
-
大阪府保険医協会 高本理事長は下記の談話を発表しました。
「大阪市廃止」否決の住民投票の結果を受けて
大阪市を廃止して4つの特別区を設置することの賛否を問う住民投票は、反対が賛成を1万7千票上回り、大阪市廃止案は再度否決されました。一夜明け、「よかった!」「ほっとした」「ご苦…
-
「大阪都」構想の住民投票が11月1日に行われるとの告示を受けて、「都」構想についての所見を、呼びかけ人である京都大学・藤井聡教授と立命館大学・森裕之教授が9月17日に公募したところ、現時点で130人から供出されています。それを踏まえて、10月11日、大阪府保険医協会「M&…
ページ上部へ戻る
Copyright © 大阪府保険医協会 All rights reserved.