カテゴリー:トピックス
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今年4月に診療報酬改定が行われ、電子レセプト請求の場合、「レセプト記載要領の電算コード」が1700項目追加され、外来診療の項目にも多く導入されました。電算コード適用の本格化は10月診療分からとなっており、現在多くの会員医療機関から保険医協会に混乱している声が寄せられています。今回…
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財務省は財政制度等審議会で「後期高齢者の2割負担導入」などの医療制度改革を実施すべきだという考えを示しています。政府による全世代型社会保障検討会議でも、患者負担増を含む医療制度改革について、年末までに取りまとめ2022年度の実施を行う方針が明確化されています。これにより必要な医療…
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10月16日に大阪府保険医協会は、理事長談話「菅首相の日本学術会議への人事介入に抗議する」を発表し、憲法23条で明記されている「学問の自由は、これを保障する」を守る必要性を訴えました。
菅義偉首相は、日本学術会議が8月31日付で推薦した会員候補者のうち6人の任命を拒否しました。…
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大阪府保険医協会 高本理事長は下記の談話を発表しました。
「大阪市廃止」否決の住民投票の結果を受けて
大阪市を廃止して4つの特別区を設置することの賛否を問う住民投票は、反対が賛成を1万7千票上回り、大阪市廃止案は再度否決されました。一夜明け、「よかった!」「ほっとした」「ご苦…
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「大阪都」構想の住民投票が11月1日に行われるとの告示を受けて、「都」構想についての所見を、呼びかけ人である京都大学・藤井聡教授と立命館大学・森裕之教授が9月17日に公募したところ、現時点で130人から供出されています。それを踏まえて、10月11日、大阪府保険医協会「M&…
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理事長談話
菅首相の日本学術会議への人事介入に抗議する
憲法23条「学問の自由は、これを保障する」を守れ!
菅義偉首相は、日本学術会議が2020年8月31日付で推薦した会員候補者のうち6人の任命を拒否した。この暴挙に対し日本学術会議は、10月2日「第25期新規会員任命に…
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自民党の菅総裁が9月16日の臨時国会で新首相に就任し、菅内閣が発足した。安倍政治の継承を訴えた菅氏は、目指す社会像として「自助・共助・公助」を掲げているが、コロナ禍で国民生活が窮しているときに自助努力を求めるなど、政治の責任放棄といわざるを得ない。安倍政権は医療・介護の自己責任を…
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大阪市廃止ではなくコロナ対策を
住民サービス切り捨ての「都」構想に絶対反対
5年前の2015年5月17日、大阪府保険医協会は「大阪市廃止に反対」の立場で住民投票にのぞみ、結果は賛成が69万4844票、反対が70万5585票で大阪市廃止・分割は否決されました。「二重行政」論をふ…
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2020年9月5日に開催された第131回評議員会で以下の決議を全会一致で採択致しました。
決議
安倍晋三首相が持病再発によって「職務が継続できない」として、8月28日辞意を表明した。コロナ禍の出口がまだまだ見えず、国民が重大な危機に直面している中、速やかに臨時国会を開会し、新…
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大阪府保険医協会 高本理事長は下記の談話を発表しました。
新型コロナウィルス感染症対策に集中すべき今、住民投票強行に抗議する
新型コロナウイルス(COVID-19)感染が収束しない中、大阪府議会と大阪市会が臨時会を開会し、市民の意見が二分する、いわゆる「大阪都構想」(大阪市を…
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