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新型コロナ「5類」移行に関するアンケート調査結果
政府は5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを現在の「2類」相当から5類へと変更するとしています。 大阪府保険医協会では、その際に必要となる医療提供体制等について行政等に要望する基礎資料として、3月7日に会員医療機関約4,000件にアンケートをFAX送信し、… -
第7波における医療機関の現状緊急アンケート結果~「7割の医療機関『受け入れ限度超え』と回答」
第7波による新型コロナ感染者が爆発的に増えるなか、医療機関では外来がパンク状態になっています。今後の国や大阪府への要望に活かすために第7波における大阪府内の医療機関の現状を調査しました。 アンケート7/29 約4千の診療所にFAX送信。 回答478件/約4000診療所(8/… -
【緊急談話】「コロナ検査費」突然の〝梯子外し〟 委託以外の医療機関についても何らかの救済策を
大阪府保険医協会 井上美佐医療活動部担当副理事長が緊急談話を発表しました。 報道関係各社 御中 12月8日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)の場で突然「新型コロナウイルス感染症の検査に係る保険収載価格の見直し」が提案された。 11月12日に開催された「新型コロナ… -
【第60回定期総会緊急決議】「外来等感染症対策実施加算」等を廃止することに対する抗議声明
2021年9月25日 大阪府保険医協会 第60回定期総会 新型コロナウイルス感染症は、首都東京で感染者が最大となるなど、“第5波”と呼ばれる感染拡大が全国各地に拡大し、現在重症者数はピークに達し、第4波までの各波を上回る感染者数、重症者数に達した。政府もこのような事態に直面… -
【第60回総会決議】国民のいのちをまもることを第一に掲げる政治を実現しよう
新型コロナウイルスの国内初感染者が出てから1年8カ月が経過した。この間、日本政府は国民に行動自粛を呼びかけるだけで、感染症対策の基本である検査・隔離・治療をおざなりにしてきた。その結果、第4波での大阪の教訓は活かされることなく、7月からの第5波で医療崩壊・保健所崩壊は全国に広がっ… -
【理事長緊急談話】新型コロナ感染症「軽症・中等症は自宅療養」方針は直ちに撤回を。 ここまで国民の命を軽んじる政治は一新しよう。
大阪府保険医協会高本理事長が、新型コロナ感染症急増に対して「自宅療養を基本とする方針」について緊急談話を発表しました。 「入院は重症患者や、重症化リスクの高い者に限定する」。この国の方針に全国の医師が驚き、耳を疑ったことだろう。 菅首相は8月2日、新型コロナ感染患者を自宅療養… -
「RSウイルス」園内感染の深刻な実態 実態調査に寄せられた検査を求める切実な訴え
現在、RSウイルス感染症が猛威を振るっており、子どもたちの健康に深刻な影響を及ぼす懸念の声が出されています。このRSウイルス感染症について保育現場の実態や見解を、大阪府保険医協会の評議員で、小児科医師である春本常雄氏が独自に調査に取り組まれましたので、お話を伺いました。聞き手は編… -
【理事会声明】初診からのオンライン診療を恒久化する政府方針に強く抗議する
大阪府保険医協会ではオンライン初診に関し下記の理事会声明を発表しました。 報道関係各社 御中 6月18日、骨太方針2021が閣議決定された。ここで「オンライン診療を幅広く適正に活用するため、初診からの実施は原則かかりつけ医によるとしつつ、事前に患者の状態が把握できる場合にも認… -
【緊急談話】ワクチン接種を期待していた国民に対して説明責任を果たすべき
大阪府保険医協会高本英司理事長が7月1日、下記の緊急談話を発表しました。 報道関係各社御中 国の方針に沿って新型コロナワクチン接種時間を捻出 しかし、急なワクチン配給減の通知はまさに“寝耳に水” ワクチン接種を期待していた国民に対して説明責任を果たすべき 大阪府保険医… -
【理事長談話】コロナで浮き彫りになった脆弱な医療体制の反省なし 更なる医療費適正化を目論む財務省「建議」
大阪府保険医協会・高本英司理事長は5月28日、財政審「建議」について談話を発表しました。 [caption id="attachment_7424" align="alignright" width="138"] 理事長 高本 英司[/caption] 報道関係各社…