タグ:新型コロナ
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各位
4月22日、大阪府保険医協会は新型コロナウイルス対策について、この1年の国や大阪府の施策などを検証し、今後の医療供給体制、公衆衛生行政の改善を求める運動方針を確認しました。そして引き続き、医療現場の実態を迅速につかみ、コロナ対策と生活に困る人への保障に全力を挙げるよう、国…
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保険診療 虫めがね No.65
新型コロナ感染症の診療、検査に関して会員医療機関より患者負担についてのご相談が寄せられています。コロナ感染症に関する3つの公費制度はいずれも法別番号「28」が割り振られていますが、今回は宿泊療養・自宅療養における公費負担医療を中心に概要を確認しま…
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大阪府保険医協会は2月26日、府内会員医療機関4058件に「新型コロナウイルスワクチン並びに感染拡大による医療機関への影響に関するアンケート」をFAXで送信し、3月9日現在542件(13.4%)の回答がありました。その概要第一弾、第二弾を報告いたします。
第2弾 医療機関の経営…
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大阪府保険医協会はこの3月をもって制度が完全に廃止される大阪府の「老人医療費助成」について下記の理事会声明を発表しました。
2017年3月、大阪府民のいのちと健康を守る砦ともいえる福祉医療費助成制度が改悪され、1972年に全国に先駆けて実施した「老人医療費助成」は3年間の経過措…
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大阪府保険医協会は昨年10月診療分から実施されている「電子レセの記載要領選択式コード化」の凍結を求め3月25日、中央社会保険医療協議会(中医協)委員に下記の要望書を送付いたしました。
「電子レセの記載要領選択式コード化」の凍結を求める医療機関の声を中医協の場に反映してください。…
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今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、特に手厚い感染症対策が必要であること等を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱いについて新たな事務連絡が発出されました。
内容は、2020年12月15日より算定できることとされていた乳幼児感染予防策加算(100点)が2021年9月診療分まで引き…
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再審査請求に関して「面談による異議申請」が今年の4月から原則廃止されるという通知が出されました。面談による異議申請は全国でも大阪独自の制度であり、大阪府保険医協会には、会員医療機関から存続を求める声が多く届けられています。そこで、会員医療機関にインタビューを行い、廃止がもたらす問…
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2021年2月6日に開催された第132回評議員会・拡大役員会で以下の決議を全会一致で採択致しました。
決議
低医療費政策からの抜本的転換を求める
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が始まってから1年が経過した。この間の日本政府の対応は、後手後手で無為無策と断じざるを得ず…
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政府・与党の感染症法等の議論で、病院への病床「勧告」が取り沙汰されており、「勧告」に応じない場合は、病院名の公表などの措置が検討されていると報じられています。府においても、「すべてとは言わなくても、民間でコロナを受け入れている病院の比率は低い」(1/15府知事囲み会見)との認識が…
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今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、小児の外来診療においては、特に手厚い感染症対策が必要であること等を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱いについて次のとおり示されました。下記事務連絡をご参照ください。
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その3…
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