カテゴリー:過去の連載

  • 〈第3回〉トリックと化した「二重行政の解消」

    京都大学大学院 助教 川端 祐一郎 「大阪維新の会」は大阪府と大阪市が同様の行政サービスを行うのは「二重行政」だと主張して、その解消のために大阪市を廃止する「都構想」を打ち出しました。しかし、数々の問題点が明らかとなり、2015年の住民投票では否決されています。「一度きり」とさ…
  • <第三回>本場のうどん

    ミシュランにも載っていない!? うま安、大阪名物 江 弘毅<第三回> テレビのバラエティ番組や街のグルメ情報誌が、うどんをたこ焼きやお好み焼きと同じように「コナもん」と呼ぶようになったのはいつ頃からだろうか。多分平成に入ってからのことで、ここ20年ぐらいかなあ、などとふり返る。…
  • 〈第2回〉「区割り」に表れる大阪都構想の本質的な矛盾

    京都大学大学院 助教 川端 祐一郎 「大阪維新の会」は大阪府と大阪市が同様の行政サービスを行うのは「二重行政」だと主張して、その解消のために大阪市を廃止する「大阪都構想」を打ち出しました。しかし、都構想の中身を精査するなかで数々の問題が明らかとなり、2015年の住民投票で否決さ…
  • 〈第1回〉「大阪都構想の経済効果」への重大な疑問

    「大阪維新の会」は大阪府と大阪市が同様の行政サービスを行うのは「二重行政」だと主張して、その解消のために大阪市を廃止する「大阪都構想」を打ち出しました。しかし、都構想の中身を精査するなかで数々の問題が明らかとなり、2015年の住民投票で否決されました。「一度きり」とされた住民投票…
  • <第二回>「職人の技」

    うま安、大阪名物 江 弘毅<第二回> 店主の辻昇さんと奥さんが切り回す「布施風月」に食べに行くと、「やっぱりここのお好み焼きはうまいなあ、違うなあ」という実感がする。それはずばり「腕が違う」ということだ。お好み焼きにしろ、うどんにしろ、串カツにしろ「職人が調理する」ものだ。 …
  • <第一回>「こなもん」ってなんなん!?

    うま安、大阪名物 江 弘毅 「B級グルメ」などという情報誌~食べログ的な表現が出てきて、非常に割を食っているのが大阪の食べ物だ。とくに「こなもん」などという言葉で十把一絡げにされた「お好み焼き」や「たこ焼き」は、若者好みのジャンクあるいはファストフード的な手触りにまみれた1アイ…
  • 浪速区幸町から、西淀川区福町まで辿る「幸福ツアー」(後)

    先人の足跡 最終回 大阪案内人 西俣 稔 本連載も本号で最終回となります。幸町から福町まで7つの川を渡り、川の開削や改修などに携わった、先人の苦労を偲ぶツアー、後編です。前回、旧軍用道路を紹介しましたが、その大きな痕跡が、JR西九条駅すぐの安治川川底トンネルです。まずは九条と4…
  • 浪速区幸町から、西淀川区福町まで辿る「幸福ツアー」(前)

    先人の足跡 No.159 大阪案内人 西俣 稔 2006年8月から13年余り続いた本連載も、次号で最終回となります。160話も続けられたのは、読者の皆様のお陰と、大阪の魅力に尽きると思います。お開きにふさわしく2話、保険医協会のある「幸」町から、西淀川区「福」町まで辿りましょう…
  • 「猫塚」と南海平野線跡、今宮神社を辿る

    先人の足跡 No.158(西成区・浪速区) 大阪案内人 西俣 稔 前回の南海天王寺線廃線跡を抜けると、商店街「動物園前一番街」。オシャレな名ですが、純喫茶(懐かしい響き)やカラオケ店、めし屋などが並ぶ昭和レトロな風情です。しばし歩き「スーパー玉出」を右へ曲がり、どんつきを右へ入…
  • ジャンジャン横丁と「てんのじ村」碑、廃線跡を辿る

    先人の足跡 No.157(浪速区・西成区) 大阪案内人 西俣 稔 新世界の続きです。行列のできる串カツ屋などで賑わう、ジャンジャン横丁(ジャンジャン町とも)の由来は?北入口の上に通天閣を擬人化し、三味線を弾いている絵が。昔は「ジャン♪ジャン♪」と三味線を爪弾き客寄せしていて、こ…
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