経験と証拠に基づく医療実践を交流する会

記念講演のテーマは「AI」

今回の日常診療経験交流会(日常診)は「人を診るということ~いまとこれからの課題」をテーマに開催します。

IT化が進む中、医療現場でもデータと学術的知識が優先され、人の心が置き去りにされている現状があります。そんな中、経験と証拠に基づく医療の実践を、また、診療の基本の大切さを確認し、トータルに患者さんを把握できる開業医の強みを生かしておられる先生方の意見交流の場として、たくさんの先生方のご参加をお待ちしております。

午前中の分科会では、①医薬連携、②外来診療の工夫、③在宅医療と介護、④その他(自由テーマ)について発表して頂きます。

在宅医療での連携にあたって、クラウドを活用し情報共有している事例や訪問薬剤管理指導を実施し、医師へ情報をフィードバックしている事例、在宅専門診療所としての取り組み、認知症患者への対応等々、臨床現場でのさまざまな取り組みについて発表頂きます。日常診療の向上につながるヒントが得られるような分科会となることを期待しております。

午後の記念講演では、人を診るために一般開業医の医療現場では、どのようにAIが活用されるのか「医療におけるAIの現状と今後の展望」と題して帝京大学医療情報システム研究センター教授・澤智博先生にお話頂きます。

記念講演に続くシンポジウムでは「地域医療と医薬連携」をテーマに、薬剤師との連携がどのようになされているのか、在宅から「門前薬局」まで、薬剤師を交えてお話頂きます。今、薬局との関わりでお聞きになりたい事がある先生は、ぜひこのシンポを参考にして頂ければと思います。

自由に意見を出し合い、多くの方と交流を持てるこの日常診療経験交流会に奮ってご参加ください。

委員 清水 聖保


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