過去の記事一覧
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厚労省は9月28日、10月以降の「感染防止対策の継続支援・コロナ患者診療に係る特例」について事務連絡を発出しました。
感染防止対策の補助金については、病院・有床診=10万円上限、無床診療所=8万円上限、訪問看護事業所、薬局=6万円上限となっています。
申請手続きの詳細、対象経…
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2021年9月25日
大阪府保険医協会
第60回定期総会
新型コロナウイルス感染症は、首都東京で感染者が最大となるなど、“第5波”と呼ばれる感染拡大が全国各地に拡大し、現在重症者数はピークに達し、第4波までの各波を上回る感染者数、重症者数に達した。政府もこのような事態に直面…
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新型コロナウイルスの国内初感染者が出てから1年8カ月が経過した。この間、日本政府は国民に行動自粛を呼びかけるだけで、感染症対策の基本である検査・隔離・治療をおざなりにしてきた。その結果、第4波での大阪の教訓は活かされることなく、7月からの第5波で医療崩壊・保健所崩壊は全国に広がっ…
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厚労省は9月28日、事務連絡「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その63)」を発出。10月1日より「乳幼児感染予防策加算」100点は50点に引き下げられます(2022年3月診療分まで)。以下、上記事務連絡により明記された「コロナ特例」を紹介します(…
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コロナ禍のなかで「医療崩壊」とも呼べる深刻な状況となり、本来なら入院が必要な患者の多くが自宅療養を余儀なくされました。しかし、病床の不足など医療をとりまく問題は今なお改善されていません。そうした中で秋に行われる総選挙は、これからの日本の医療・社会保障をどう立て直すのかを決める絶好…
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新型コロナウイルス感染拡大について、4度目となる「緊急事態宣言」の対象期間が、9月末まで延長されるなど、依然として厳しい状況が続いています。
そうした中で、大阪府保険医協会では会員医療機関に対して、FAXニュースや紙面を通じて検査等に関する報道を行ってまいりましたが、問い合わせ…
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大阪府保険医協同組合 企画事業部
「パリスの審判」
[caption id="attachment_10306" align="alignright" width="300"] ラベルを隠したボトルとグラスを並べて[/caption]
皆様は「ブラインドテイスティン…
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コロナ禍の現在、本来なら入院が必要な患者の多くが自宅療養を余儀なくされています。病床の不足など医療をとりまく問題は改善されないまま、すでに「医療崩壊」と呼べる深刻な状況です。そうした中で秋に行われる総選挙は、これからの日本の医療・社会保障をどう立て直すのかを決める絶好の機会です。…
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署名にご協力をお願いします。
高齢者のいのち・健康・人権を脅かす75歳以上医療費窓口負担2割化中止を求める請願署名
[caption id="attachment_10481" align="alignright" width="213"] 署名用紙ダウンロ…
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