過去の記事一覧
-
新型コロナウイルス感染拡大について、4度目となる「緊急事態宣言」の対象期間が、9月末まで延長されるなど、依然として厳しい状況が続いています。
そうした中で、大阪府保険医協会では会員医療機関に対して、FAXニュースや紙面を通じて検査等に関する報道を行ってまいりましたが、問い合わせ…
-
大阪府保険医協同組合 企画事業部
「パリスの審判」
[caption id="attachment_10306" align="alignright" width="300"] ラベルを隠したボトルとグラスを並べて[/caption]
皆様は「ブラインドテイスティン…
-
コロナ禍の現在、本来なら入院が必要な患者の多くが自宅療養を余儀なくされています。病床の不足など医療をとりまく問題は改善されないまま、すでに「医療崩壊」と呼べる深刻な状況です。そうした中で秋に行われる総選挙は、これからの日本の医療・社会保障をどう立て直すのかを決める絶好の機会です。…
-
署名にご協力をお願いします。
高齢者のいのち・健康・人権を脅かす75歳以上医療費窓口負担2割化中止を求める請願署名
[caption id="attachment_10481" align="alignright" width="213"] 署名用紙ダウンロ…
-
EBM(Evidence Based Medicine)の実践のために統計は非常に重要なものです。しかし「日常診療の中で『統計』を具体的にどのように活かしたらいいかわからない」という声も少なくありません。そこで、大阪医科薬科大学研究支援センター医療統計室長の伊藤ゆり氏による「正し…
-
作家寄席集め 第38回 深沢 七郎/恩田雅和
口減らしのため老人を山に捨てるという姨捨伝説を取り扱った小説『楢山節考』の作者深沢七郎(1914~1987)は、かつてはギタリストであり、作詩作曲活動もした音楽家でありました。
信州の寒村に伝わる70歳になると楢山まいりに行くとい…
-
保険診療 虫めがね No.70
病院を対象に3年に1度のペースで実施されている適時調査(臨場)が、本年度は新型コロナ感染症の感染拡大の影響もあり、立ち入り方式では実施されません。代わりに「自己点検」が実施されます。
厚生労働省が指定する「重点施設基準」について、届出要件を満た…
-
コロナ禍の現在、本来なら入院が必要な患者の多くが自宅療養を余儀なくされています。病床の不足など医療をとりまく問題は改善されないまま、すでに「医療崩壊」と呼べる深刻な状況です。そうした中で秋に行われる総選挙は、これからの日本の医療・社会保障をどう立て直すのかを決める絶好の機会です。…
-
大阪府保険医協同組合 企画事業部
私たちが酒販事業を始めてから10年、ついにやりました!日本ソムリエ協会の資格認定試験に、2019年と2020年の2年間に3人の事務局が合格したのです。
すでに資格を取得されている先生方もたくさんおられることと思いますが、今回はまさに今挑戦中の…
-
大阪府保険医協会高本理事長が、新型コロナ感染症急増に対して「自宅療養を基本とする方針」について緊急談話を発表しました。
「入院は重症患者や、重症化リスクの高い者に限定する」。この国の方針に全国の医師が驚き、耳を疑ったことだろう。
菅首相は8月2日、新型コロナ感染患者を自宅療養…
ページ上部へ戻る
Copyright © 大阪府保険医協会 All rights reserved.