過去の記事一覧
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●濃厚接触者の待機期間:
・原則、待機期間は7日間。8日目に解除が可能。
※10日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策を行うこと。
⇒ただし【社会機能維持者(医療従事者を含…
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現在、新型コロナウイルス感染症の影響により小学校等が臨時休業した場合に、小学校等に通う子どもの保護者である職員に有給の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主への助成制度が設けられていますので、下記に内容を掲載します。なお、申請期限と上限額は休暇取得日に応じて異…
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大阪府保険医協会は、今回の診療報酬改定において、1枚の処方箋で一定回数繰り返し使用できる「リフィル処方箋」の導入について1月13日の理事会で議論し、以下の声明を17日発表いたしました。
患者の健康確保上から極めて問題が多いリフィル処方の導入の撤回を求める
2022年度の診療報…
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大阪府保険医協会は22年度の診療報酬改定で下記の理事会声明を発表しました。
会員署名が“マイナス改定ありき”の流れを変える
5期連続の診療報酬の引き下げに強く抗議
薬価引き下げ分の本体充当は当然の要求
リフィル処方の導入は到底受け入れられない
“効率化…
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大阪府保険医協会井上美佐医療活動部担当副理事長が緊急談話を発表しました。
2021年12月20日
大阪府保険医協会医療活動部
担当副理事長 井上美佐
中央社会保険医療協議会(中医協)は 21年11月21日、紹介状なしで大病院に受診する場合等の定額負担、いわゆる「受診…
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大阪府保険医協会 井上美佐医療活動部担当副理事長が緊急談話を発表しました。
報道関係各社 御中
12月8日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)の場で突然「新型コロナウイルス感染症の検査に係る保険収載価格の見直し」が提案された。
11月12日に開催された「新型コロナ…
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保険診療 虫めがね No.73
今回は画像診断機器の共同利用、「画診共同」について取り上げます。
「患者を近くの病院に紹介してCTを撮ってもらったが、どのように算定するのか」といったお問い合わせが協会に多く寄せられています。
以下の2通りの算定方法が想定されますが、どちらの…
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コロナ禍の今、病床の不足など医療をとりまく問題は改善されないまま、すでに「医療崩壊」と呼べる深刻な状況です。そうしたなか、今月末の総選挙は、これからの日本の医療・社会保障をどう立て直すのかを決める絶好の機会です。「総選挙の視点・論点」の第4回は、この間の政府や自治体によるコロナ対…
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保険診療 虫めがね No.71
後発医薬品の製造販売業者が業務停止命令を受けたことなどに伴い、後発品の供給停止、出荷調整等が発生しています。その影響により、外来後発医薬品使用体制加算等の施設基準が満たせなくなるとの声が寄せられていましたが、9月21日に厚生労働省より施設基準を一…
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厚労省は9月28日、10月以降の「感染防止対策の継続支援・コロナ患者診療に係る特例」について事務連絡を発出しました。
感染防止対策の補助金については、病院・有床診=10万円上限、無床診療所=8万円上限、訪問看護事業所、薬局=6万円上限となっています。
申請手続きの詳細、対象経…
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