過去の記事一覧
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5月8日以降の新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて、レセプト請求の際の新旧コード比較表を入院外の主な項目のみ一部抜粋して掲載します。ご参考にしてください。
5月8日以降「コロナ診療」新旧コード比較表(入院外の主な項目のみ一部抜粋)大阪保険医新聞…
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厚労省は3月17日・31日及び4月6日に事務連絡を発出し、新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)の感染症法上の位置づけの変更に伴う特例の変更等を明確化しました。大きく4点を紹介します。
従前の「臨時的な取扱い」は廃止に
コロナ関連医療費は原則自己負担
電話…
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3月末「経過措置期限」届出確認を 厚労省「事務連絡」で注意喚起
厚労省は3月10日に、事務連絡「令和4年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて」を発出しました。
2022年度の診療報酬改定で経過措置が設けられた施設基準のうち、今年4月1日以降も引き続き…
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[caption id="attachment_12041" align="alignright" width="174"] 「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」の特例措置[/caption]
厚労省は今年1月31日に、オンライン資格確認にかかわる「医療情報・システム…
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報道関係各社御中
大阪府保険医協会は、1月12日の理事会で、12月23日に行われた中央社会保険医療協議会(中医協)総会でのオンライン資格確認の導入義務化に関する経過措置を含む答申を受けて、以下の理事会声明を発表しました。
12月23日の中医協答申に断固抗議
オンライン資格…
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第7波による新型コロナ感染者が爆発的に増えるなか、医療機関では外来がパンク状態になっています。今後の国や大阪府への要望に活かすために第7波における大阪府内の医療機関の現状を調査しました。
アンケート7/29 約4千の診療所にFAX送信。
回答478件/約4000診療所(8/…
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2022年2月14日
大阪府保険医協会
副理事長 井上美佐
中医協は2月9日総会を開催し、「令和4年度(2022年度)診療報酬改定」に係る答申を行ったが、その内容は、国民のための医療充実とは程遠く、命と健康を預かる医師として納得いくものではない。
今回、オンライン初診が解…
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国・府の新たな取り扱いが示されるも、現場からは「混乱」の声多数
医師の判断による「疑似症患者」は届出で公費対象に
1月28日に、大阪府は「新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療に係る大阪府の対応について」を発出しました。これは厚労省事務連絡「新型コロナウイルス感染症…
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