カテゴリー:医療運動
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妊産婦医療費助成お母さんと赤ちゃんのため制度創設を
大阪府保険医協会は現在、妊娠中から産後の方が「子ども医療費助成制度」などのように医療機関での窓口負担の不安がなく受診できるよう「妊産婦医療費助成制度」創設を求める運動を大阪府に対して取り組んでいます。この運動に対する思いに…
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2022年9月24日
大阪府保険医協会
副理事長 井上 美佐
オンライン資格確認義務化が8月10日の中医協総会で答申され、9月5日には療養担当規則改正の省令が告示に盛り込まれた(2023年4月1日施行)。
大阪府保険医協会は「オンライン資格確認義務化の撤回」を求める会…
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第7波による新型コロナ感染者が爆発的に増えるなか、医療機関では外来がパンク状態になっています。今後の国や大阪府への要望に活かすために第7波における大阪府内の医療機関の現状を調査しました。
アンケート7/29 約4千の診療所にFAX送信。
回答478件/約4000診療所(8/…
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今年の10月から、一定所得以上の75歳以上高齢者の医療費窓口負担が、現行の「1割」から「2割」へと大幅に引き上げられようとしています。これは昨年の国会で、自民・公明・維新・国民民主の賛成により法案が可決されたもので、患者の健康に深刻な影響を及ぼす恐れがあります。国は「配慮措置」を…
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2022年2月14日
大阪府保険医協会
副理事長 井上美佐
中医協は2月9日総会を開催し、「令和4年度(2022年度)診療報酬改定」に係る答申を行ったが、その内容は、国民のための医療充実とは程遠く、命と健康を預かる医師として納得いくものではない。
今回、オンライン初診が解…
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署名にご協力をお願いします。
高齢者のいのち・健康・人権を脅かす75歳以上医療費窓口負担2割化中止を求める請願署名
[caption id="attachment_10481" align="alignright" width="213"] 署名用紙ダウンロー…
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[caption id="attachment_10670" align="alignright" width="150"] ネット署名実施中[/caption]
現在、湿布薬の処方枚数を4月から「1回35枚」までに制限することが提案されています。
大阪府保険医協会は、湿…
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大阪府保険医協会は、今回の診療報酬改定において、1枚の処方箋で一定回数繰り返し使用できる「リフィル処方箋」の導入について1月13日の理事会で議論し、以下の声明を17日発表いたしました。
患者の健康確保上から極めて問題が多いリフィル処方の導入の撤回を求める
2022年度の診療報…
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大阪府保険医協会は22年度の診療報酬改定で下記の理事会声明を発表しました。
会員署名が“マイナス改定ありき”の流れを変える
5期連続の診療報酬の引き下げに強く抗議
薬価引き下げ分の本体充当は当然の要求
リフィル処方の導入は到底受け入れられない
“効率化…
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大阪府保険医協会井上美佐医療活動部担当副理事長が緊急談話を発表しました。
2021年12月20日
大阪府保険医協会医療活動部
担当副理事長 井上美佐
中央社会保険医療協議会(中医協)は 21年11月21日、紹介状なしで大病院に受診する場合等の定額負担、いわゆる「受診…
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