カテゴリー:トピックス
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[caption id="attachment_12041" align="alignright" width="174"] 「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」の特例措置[/caption]
厚労省は今年1月31日に、オンライン資格確認にかかわる「医療情報・システム…
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報道関係各社 御中
大阪府保険医協会は健康保険証廃止の問題で下記の理事会声明を発表しました。
問題だらけの中間とりまとめ 健康保険証廃止は撤回しかない
2月17日、河野デジタル大臣、松本総務大臣、加藤厚生労働大臣は「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会」を開…
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大阪府保険医協会・歯科保険医協会は2022年11月に大阪府下の自治体に協力を求め、要否意見書の返送料や意見書再提出期間、そして診断書発行の補助金や個別指導の実施状況の調査を行いました。一覧表をご参照ください。
医療扶助要否意見書など自治体アンケート結果
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報道関係各社御中
大阪府保険医協会は、1月12日の理事会で、12月23日に行われた中央社会保険医療協議会(中医協)総会でのオンライン資格確認の導入義務化に関する経過措置を含む答申を受けて、以下の理事会声明を発表しました。
12月23日の中医協答申に断固抗議
オンライン資格…
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保険証の廃止に断固反対 オンライン資格確認義務化の撤回を強く求める
政府は、健康保険の被保険者証を2024年秋にも廃止する方針を突如示した。今年6月に閣議決定された「骨太の方針」に将来的に原則廃止とすることが盛り込まれていたが、今回発表された政府方針では、時期が前倒しされるとと…
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妊産婦医療費助成お母さんと赤ちゃんのため制度創設を
大阪府保険医協会は現在、妊娠中から産後の方が「子ども医療費助成制度」などのように医療機関での窓口負担の不安がなく受診できるよう「妊産婦医療費助成制度」創設を求める運動を大阪府に対して取り組んでいます。この運動に対する思いに…
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保険証の廃止に断固反対 強権的な方針に強く抗議する
政府は、健康保険の被保険者証を2024年秋にも廃止する方針を突如示した。今年6月に閣議決定された「骨太の方針」に将来的な廃止が盛り込まれていたが、マイナンバーカードの交付率は9月末時点でも5割に届いておらず、マイナ保険証の登…
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2022年9月24日
大阪府保険医協会
副理事長 井上 美佐
オンライン資格確認義務化が8月10日の中医協総会で答申され、9月5日には療養担当規則改正の省令が告示に盛り込まれた(2023年4月1日施行)。
大阪府保険医協会は「オンライン資格確認義務化の撤回」を求める会…
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物価高騰、円安、そして本格的な値上げが10月と言われているなか、75歳以上高齢者の医療費窓口負担が2倍になる。およそ370万人が対象となり、大阪府では75歳以上高齢者の約19%、23万人が対象となる。大阪府保険医協会はじめ、全国では今もこの医療費負担2倍化に反対する運動を粘り強く…
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