カテゴリー:過去の連載

  • 「猫塚」と南海平野線跡、今宮神社を辿る

    先人の足跡 No.158(西成区・浪速区) 大阪案内人 西俣 稔 前回の南海天王寺線廃線跡を抜けると、商店街「動物園前一番街」。オシャレな名ですが、純喫茶(懐かしい響き)やカラオケ店、めし屋などが並ぶ昭和レトロな風情です。しばし歩き「スーパー玉出」を右へ曲がり、どんつきを右へ入…
  • ジャンジャン横丁と「てんのじ村」碑、廃線跡を辿る

    先人の足跡 No.157(浪速区・西成区) 大阪案内人 西俣 稔 新世界の続きです。行列のできる串カツ屋などで賑わう、ジャンジャン横丁(ジャンジャン町とも)の由来は?北入口の上に通天閣を擬人化し、三味線を弾いている絵が。昔は「ジャン♪ジャン♪」と三味線を爪弾き客寄せしていて、こ…
  • 最終回 カジノを超えて

    カジノ誘致に潜むワナ 最終回 阪南大学流通学部教授 桜田照雄 先だって「日経統合型リゾート・フォーラム」が大阪で開催されました。3つのカジノ事業者をはじめ、国会議員、関経連幹部、学識経験者、大阪府知事、大阪市長、IR推進局幹部など、夢洲万博カジノ計画にかかわる「オールスターキャ…
  • 「砂の器」ロケ地と、動物園の惨状 知られざる新世界

    先人の足跡 No.156(浪速区) 大阪案内人 西俣 稔 前回、新世界の成立ちと通天閣を案内しました。今回は新世界を時計廻りにご案内します。JR新今宮駅の北にある阪堺恵美須町駅、明治44年(1911)開通しました。昭和13年(1938)に地下鉄動物園前駅が、同39年(1964)…
  • カジノの経済効果

    カジノ誘致に潜むワナ 第4回目 阪南大学流通学部教授 桜田照雄 賭博であるがゆえに必ず儲かるカジノを中心に集客施設を整備して、観光需要を呼び起こし、賭博客や観光客が「落とすお金」で地域振興を企てよう。こういうアイデアで「統合型リゾート(IR)」構想が誕生しました。 民間賭博を…
  • 昭和の風情が漂う、新世界と通天閣

    先人の足跡 No.155(浪速区) 大阪案内人 西俣 稔 前回、浪速区に独力で架けた十津川屋橋を紹介しましたが、今回は新世界をご案内します。スタートはJR新今宮駅、隣の今宮駅に対し「新」が付きますが、いつ駅ができたのか。昭和36年(1961)までは、環状線はなく大阪駅から天王寺…
  • 終戦直後、独力で架けた橋 幻の十津川屋橋を追って(後編)

    先人の足跡 No.154(浪速区) 大阪案内人 西俣 稔 「浪速区恵美須町の食堂『十津川屋』の西谷良一さん仮名・当時38歳)が、入堀川に小さな仮橋をかけた。夕日橋という橋があったが、戦災で焼け落ち、主婦は米の配給所まで遠回りし、通学する小学生は焼残った鉄管を危なげに渡るので、見…
  • カジノが生み出す依存症

    カジノ誘致に潜むワナ 第2回目 阪南大学流通学部教授 桜田照雄  大阪府・市のIR推進局の計画によれば、夢洲に建設されるカジノには年間で400万人を誘客するといいます。今回はこの「400万人」という数字を用いて、夢洲カジノ計画を暴こうと思います。 「ギャンブル依存症患者」を更…
  • 終戦直後、独力で架けた橋 幻の十津川屋橋を追って

    先人の足跡 No.153(浪速区) 大阪案内人 西俣 稔 今回から浪速区をご案内します。昭和18年(1943)にできた区で、面積4.39㎢、日本で一番狭い行政区です。しかし奈良街道や紀州街道が通り、今宮戎社、広田神社などが鎮座し、明治36年(1903)内国勧業博覧会の跡地にでき…
  • 勝った者も「ギャンブル依存症」

    カジノ誘致に潜むワナ 第1回目 阪南大学流通学部教授 桜田照雄 大阪府・大阪市の「IR推進室」のビジネス・プランによれば、IR施設全体で4800億円。そのうちカジノで3800億円の「利益」が目論まれています。さらに、3800億円のうち外国人ギャンブラーからは2200億円を、日本…
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