過去の記事一覧
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先人の足跡をたどる №145(岸和田市) 大阪案内人 西俣 稔
コシノ洋裁店を後に海側へ歩き国道26号線を渡ると「五軒家町」、江戸時代に五軒の家か寺が並び付いたのでしょう。角には老舗の和菓子屋があり昭和の風情を残しています。ここからは「岸和田本通り商店街」で「昭和大通」の名が起…
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評議員会決議
今回の診療報酬改定は、本体はプラス0.55%とされたが、私たちが要求した初・再診料など基本技術料の引き上げはなかった。医療の改善のためには初再診料、入院基本料の大幅な引き上げこそ必要であり、本体プラスでも、医療機関全体の底上げには及ばず、今回の改定内容は到底納得で…
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作家寄席集め 第2回 正岡子規/恩田雅和
夏目漱石が明治41(1908)年9月の雑誌「ホトゝギス」で、親友正岡子規の思い出を語っています。時期からみて、子規の7回忌に合わせた企画だったようで、そこで漱石は子規と親しくなったきっかけについても触れています。
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8月24日に厚生労働省保険局指導課より「平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて」とする事務連絡が各地方厚生局長あてに発出されました。
主な内容は、
経過措置に伴う再届け出の期限を10月10日に延長する
当該施設基準の全ての届出書類で…
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先人の足跡をたどる №144(岸和田市) 大阪案内人 西俣 稔
南海岸和田駅から出発しましょう。明治30年(1897)に創設された駅で、岸和田が古くから大きな町であった証。現在も乗降客数2万3千人を超え、南海100駅の12位となっています。駅舎は三代目で昭和初期竣工、先代の駅舎…
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作家寄席集め 第1回 夏目漱石/恩田雅和
天満天神繁昌亭支配人の恩田雅和氏が「作家」と「寄席」の意外な接点にスポットを当てる新連載が今号からスタートします。
夏目漱石が落語好きで、寄席によく出入りしていたことがうかがえる本人の回想文がいくつかあります。作家専業になる直前、明治…
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先人の足跡をたどる №143(都島区) 大阪案内人 西俣 稔
阪急崇禅寺駅横の大宮橋踏切を越えると、柴島浄水場です。ここで大阪の水道の歴史を。明治10年(1877)から同20年頃、井戸水の悪水で感染したコレラ・チフスで、大阪でも3万人を超える人々が亡くなりました。そこで安全な水…
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平成30 年大阪府北部を震源とする地震による被災に伴い、被保険者証等を紛失あるいは家庭に残したまま避難していることにより、医療機関を受診した際に提示できない場合等も考えられることから、これらに関して厚生労働省保険局医療課より事務連絡が平成30年6月18日に発出されました。
保険…
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地震から数日が経ち、保険医協会にも、会員の先生から被災状況が寄せられています。保団連では被災時の診療所・ご自宅の損傷に対して独自の見舞金制度を設けております。また、大阪府保険医協同組合等で各種保険にご加入の場合、加入内容に応じて何らかの給付が受けられることがあります。ご連絡をいた…
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6月18日(月)に大阪北部地震が発生しましたが、当研究会は予定通り開催いたします。お申込の方はご参加の程よろしくお願いいたします。
第50回内科会員懇談会
2018年6月23日(土) 午後2時30分~
会場:ハートンホテル南船場3階「マロニエ」
[ 詳細はこち…
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