過去の記事一覧

  • 2019年4月号(631号)

    特集:このまま進めていいのか?医療のICT化 テキスト:耳鼻咽喉科領域の慢性咳嗽・咽喉頭異常感―喉頭アレルギーと後鼻漏症候群を中心に― [caption id="attachment_6209" align="alignright" width="106"] 目次ダウンロ…
  • 山本周五郎

    作家寄席集め 第9回 山本周五郎/恩田雅和 人情もの時代小説の第一人者、山本周五郎(1903~1967)の文壇デビュー作は、『文藝春秋』の大正15年4月に発表された「須磨寺附近」です。 山梨県に生まれ、東京の質店に徒弟で住み込み、戦後すぐから横浜で作家生活の大半を送った周五郎…
  • (4)消費増税はあくまでも予定 世論で中止を働きかける

    ―消費税10%への引き上げはメディアや世論ではあたかも「決定事項」であるような論調です。こうした現状のなか、消費増税中止を求めるためにどのような運動ができるでしょうか。ご教示いただけますか。 メディアや講演会など、発言する機会を頂いた際、何度も強く申し上げていることは、「消…
  • (3)「デフレスパイラル」脱却には法人税と所得税の引き上げを

    ―藤井先生は第2次安倍政権発足と同時に内閣官房参与に就任されました。内閣官房参与当時に、安倍首相は今年の10%消費増税を実行することを法律で決めましたが、その時点から今回の増税は高い確率で行われることが決まっていたのでしょうか。 私は内閣官房参与だったときから今も一貫して「…
  • (2)8%増税後の日本「デフレ深刻化」 国民の消費水準 年間34万円減少

    ―現状の日本国民の消費状況はいかがでしょうか。 日本は2014年に8%に引き上げられた消費増税後の消費の落ち込みを未だに引きずっている状態にあり、国民の消費は年々冷え込んでいるのが現状です。 8%への消費増税の直前までの国民各世帯の年間消費は369万円だったのに対し、8%…
  • (1)深刻なデフレ下 増税耐えられない

    藤井 聡 氏 社会工学者、京都大学大学院工学研究科教授、元第2次安倍内閣・内閣官房参与。 著書 『コンプライアンスが日本を潰す』(扶桑社、2012年) 『プライマリー・バランス亡国論』(扶桑社、2017年) 消費税10%引き上げの法律が2012年6月…
  • 猫間川跡と、近代産業創業の町、松下幸之助起業地を訪ねる

    先人の足跡 No.151(東成区) 大阪案内人 西俣 稔 JR玉造駅東にある市立玉津中学校南の道は歪に蛇行しています。森ノ宮から続く猫間川跡で、南下すると東に広大な空き地が。調べると東洋鋳物工場の跡地で、東成区も田地から工場地帯と化し、さらに宅地化した経緯が分かります。…余談で…
  • 【理事会声明】3/8、辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票結果について大阪府保険医協会が理事会声明を発表しました

    大阪府保険医協会は2月24日に行なわれた辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票について、以下の理事会声明を発出しました。 「これ以上、米軍基地を作らせない!」沖縄の民意に真摯に向き合い 政府は辺野古新基地建設を中止し、普天間基地の運用を即時停止せよ 2019年3月8日 大…
  • 2019年3月(630号)

    特集:知って得する医師のリスクマネジメント―医療機関の“もしも”の対応― テキスト:アルツハイマー型認知症(AD)の脳形態、視覚情報処理、初期診断と治療―漢方薬・西洋薬による認知症薬物療法を総括して― [caption id="attachment_6206" alig…
  • 斎藤緑雨

    作家寄席集め 第8回 斎藤緑雨/恩田雅和 「明治二十三年八月二十二日」の日付を入れ、「正直正太夫死す」と読売新聞に自身の別号による死亡広告を出したのは、作家の斎藤緑雨(1868~1904)でした。時に22歳、その別号で「小説八宗」など発表し、文壇進出まもない頃でした。 この一…
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