カテゴリー:私たちの考え
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充分な在宅医療の提供体制構築のため診療報酬の引き上げと不合理是正を求める決議■2006年度診療報酬改定で在宅療養診療所が創設されて以降、毎回の改定で外来点数と比較すれば“より高い”点数で在宅医療へ更に誘導してきた。しかし2014年度の点数改定では「施設入居者への医療」に対して不適…
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財務省主導でなく、ただちに国会を開催し事実を踏まえた議論を国民の前で行い、
医療現場の声を反映した診療報酬改定を
2015年11月20日
大阪府保険医協会
政策調査担当副理事長
井上 賢二
■10月30日に開かれた財務省・財政制度等審議会では、2008年からプラス改定…
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リフィル処方箋及び分割調剤の導入は
患者の健康確保の上で障害となるため反対する
2015年10月22日
大阪府保険医協会
■患者が一定期間内に繰り返し利用できるリフィル処方箋の導入について、2010年3月19日厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」がまとめた報告書…
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TPP交渉の「大筋合意」に抗議
2015年10月22日
大阪府保険医協会理事会
■10月5日、TPP(環太平洋連携協定)交渉は、日本やアメリカなど12カ国による閣僚会合で「大筋合意」に達した。私たち医師は、国民皆保険制度および日本の主権を守る立場から「大筋合意」に強く抗議す…
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市長候補に“現地建替え”を求めたい住吉市民病院の廃止問題 11月22日に大阪府知事・大阪市長選挙が実施されます。橋下市政が推進する住吉市民病院の廃止問題で、住民とともに反対運動をしてきた松嶋三夫住之江区医師会会長に地域医療・福祉を守る視点から選挙の争点をお話いただきました。【聞き…
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報道関係各社御中
大阪府保険医協会は、高本英司理事長による以下の談話を発表しました。
戦後最悪の政治選択である「安保関連法」の強行採決に怒りをもって断固抗議する
戦後最悪の政治選択である安保関連法強行採決に怒りをもって断固抗議する。今国会での成立に対して、反対は朝日新…
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■弁護士・憲法学者が違憲と断じ、全国の400を超える地方議会の大半が反対、慎重審議の意見書を採択し、国民の過半数を超える反対、8割が説明不足としているにも関わらず、本日「安全保障関連法案」が衆議院平和安全法制特別委員会において強行採決された。
■私たちは、2015年7月15…
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白衣を、2度と戦争の血で染めさせない
-私たち医師・歯科医師は安全保障関連法案に反対です-
大阪府保険医協会は、国民の命を守る医師・歯科医師として、 “2度と戦争で白衣を血で染めさせない”ため、「安全保障法案は廃案に!医師・歯科医師緊急アピール」を7月8日(大阪弁護士会館)で発表…
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日本年金機構の個人情報流出を受け大阪府保険医協会が談話を発表
大阪府保険医協会は6月1日に明らかとなった日本年金機構による年金個人情報流出を受け、以下の政策部長談話を発表しました。
マイナンバー制度の施行中止と改定案の撤回を求める
2015年6月11日
大阪府保険医協会 政策部…
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22 日から参議院での審議が始まった個人情報保護法とマイナンバー法の改定案について、大阪府保険医協会政策部長が談話を発表。
2015年5月28日
政策部長 川崎高俊
■5月21日、個人情報保護法とマイナンバー法の改定案(個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識…
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