カテゴリー:トピックス
-
■弁護士・憲法学者が違憲と断じ、全国の400を超える地方議会の大半が反対、慎重審議の意見書を採択し、国民の過半数を超える反対、8割が説明不足としているにも関わらず、本日「安全保障関連法案」が衆議院平和安全法制特別委員会において強行採決された。
■私たちは、2015年7月15…
-
白衣を、2度と戦争の血で染めさせない
-私たち医師・歯科医師は安全保障関連法案に反対です-
大阪府保険医協会は、国民の命を守る医師・歯科医師として、 “2度と戦争で白衣を血で染めさせない”ため、「安全保障法案は廃案に!医師・歯科医師緊急アピール」を7月8日(大阪弁護士会館)で発表…
-
日本年金機構の個人情報流出を受け大阪府保険医協会が談話を発表
大阪府保険医協会は6月1日に明らかとなった日本年金機構による年金個人情報流出を受け、以下の政策部長談話を発表しました。
マイナンバー制度の施行中止と改定案の撤回を求める
2015年6月11日
大阪府保険医協会 政策部…
-
22 日から参議院での審議が始まった個人情報保護法とマイナンバー法の改定案について、大阪府保険医協会政策部長が談話を発表。
2015年5月28日
政策部長 川崎高俊
■5月21日、個人情報保護法とマイナンバー法の改定案(個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識…
-
■今、規制改革会議という内閣設置法に基づく審議会で「湿布薬の保険はずし」が議論されています。今後、もし具体化した場合には、来年から湿布薬のお金は窓口負担とは別に実費で払うこととなります。腰痛症にかかる人は厚労省の調べで2700万人とも言われており、患者さんの負担がますます増えるこ…
-
理事会声明
参議院での医療保険制度改革関連法案の
徹底審議・廃案を要望する
■5月13日、医療保険制度改革関連法案(「持続可能な医療保険制度等を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律案」)が参議院本会議で趣旨説明があり、審議に入りました。同法案は4月28日、衆議院本…
-
2015年5月20日 大阪府保険医協会 副理事長 武田勝文戦後日本の安全保障の大転換となる、安全保障関連11法案の廃案を求める■5月14日、安倍政権は閣議決定を受け、15日に安全保障法制11法案を一括して国会に提出した。■これらの法案は、自衛隊を「専守防衛」の立場から、他国防衛・…
-
理事会声明
大阪市を消滅させ、5つの特別区に分割する
大阪都構想に絶対反対
■大阪市会、大阪府議会で「特別区設置協定書」が承認され、5月17日に協定書の賛否を問う住民投票が実施されます。この協定書は、大都市における成長戦略を具体化するために大阪市を廃止して5つの特別区を設置すると…
-
自由民主党総裁 安倍 晋三 殿
公明党代表 山口 那津男 殿
2015年3月20日
全国保険医団体連合会
非核平和部長 永瀬 勉
国民の命と平和な暮らしを脅かす「安保法制(与党合意)」の撤回を求める
■自公両党は3月20日、安保法制の方向性を示した共同文書「安全保障法制整備の具…
-
抗議声明
政府は沖縄の民意を尊重し、辺野古ボーリング調査を中止せよ
■米軍普天間飛行場の辺野古移設作業を停止するよう翁長雄志・沖縄県知事に指示された防衛省が、行政不服審査法に基づく対抗措置をとった。知事から作業停止を指示された沖縄防衛局は、3月24日に水産資源保護法を所管する農林…
ページ上部へ戻る
Copyright © 大阪府保険医協会 All rights reserved.