カテゴリー:私たちの考え
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大阪市廃止ではなくコロナ対策を
住民サービス切り捨ての「都」構想に絶対反対
5年前の2015年5月17日、大阪府保険医協会は「大阪市廃止に反対」の立場で住民投票にのぞみ、結果は賛成が69万4844票、反対が70万5585票で大阪市廃止・分割は否決されました。「二重行政」論をふ…
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2020年9月5日に開催された第131回評議員会で以下の決議を全会一致で採択致しました。
決議
安倍晋三首相が持病再発によって「職務が継続できない」として、8月28日辞意を表明した。コロナ禍の出口がまだまだ見えず、国民が重大な危機に直面している中、速やかに臨時国会を開会し、新…
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大阪府保険医協会 高本理事長は下記の談話を発表しました。
新型コロナウィルス感染症対策に集中すべき今、住民投票強行に抗議する
新型コロナウイルス(COVID-19)感染が収束しない中、大阪府議会と大阪市会が臨時会を開会し、市民の意見が二分する、いわゆる「大阪都構想」(大阪市を…
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こんな時にまたやるの?
いわゆる 「大阪都構想」住民投票
大阪府保険医協会が8/18に会員アンケートを行った結果、
回答の8割超が住民投票の実施に反対または延期を求めています。
(※8/24集約時点)
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大阪府保険医協会は下記の声明を発表しました。
8月に開催される
臨時府議会、臨時大阪市会は新型コロナ感染対策の集中審議を
新型コロナウイルス(COVID-19)感染が拡大する中、8月18日に大阪府議会と大阪市会の臨時会が開会し、市民の意見が二分する、いわゆる「大阪都構想」(…
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大阪府保険医協会は吉村知事のイソジンに関わる発言について以下の声明を発表しました。
医療現場を混乱させる度重なる知事の安易な会見発言
知事の発言は住民の命と健康に関わることを肝に銘じて猛省を
8月4日、吉村洋文大阪府知事は「うそみたいな本当の話」として「うがい薬でうがいをす…
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内閣総理大臣 安倍 晋三 殿
厚生労働大臣 加藤 勝信 殿
政府は医療・検査体制の抜本的強化など医療崩壊を防ぐための措置をただちに講ずるべき
新型コロナウイルス感染症が世界的な規模で拡大しており、日本においても多くの感染者が確認されている。先ずは新型コロナウイルスで命を奪…
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1、4回連続のマイナス改定となり、医療供給体制の充実に困難
中医協は2月7日総会を開催し、「令和2年度(2020年度)診療報酬改定」に係る答申を行った。
全体としては2014年から4回連続のマイナス改定となり、医療供給体制の充実に困難をきたす。国民の命と健康を預かる医師として…
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2020年2月1日に開催された第130回評議員会・拡大役員会で以下の決議を全会一致で採択致しました。
決議
第201回通常国会が1月20日に開会された。今国会は、安倍首相の「桜を見る会」の私物化、公選法違反で辞任した2閣僚、IR事業をめぐる汚職事件など「疑惑国会」の様相を呈し…
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「令和2年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理」に対するパブリックコメント(パブコメ)を厚労省に提出しました(1月22日)。
以下、提出意見...(PDF版はこちら)
Ⅰ医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進
Ⅰ-4業務の効率化に資するICTの利活用の推…
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