過去の記事一覧
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医療活動部は9月5日、在宅医療における不合理是正について、厚生労働省と懇談いたしました。(大阪保険医新聞 9/25号に掲載)
2019年9月5日
厚生労働大臣殿
大阪府保険医協会 理事長 高本英司
地域医療対策部 部長 嶋田一郎
増加する在宅患者を支えるため、在…
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報道関係各社御中
大阪府保険医協会は下記の声明を発表しまた。 お問合せ/06-6568-7721(田川・上原)
健保連提言「抗ヒスタミン剤保険外し」等に反対する理事会声明
健康保険組合連合会(以下、健保連という)は、8月23日、「次期診療報酬改定に向けた政策提言(…
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厚生労働大臣 根本 匠 様
厚生労働省健康局長 宇都宮 啓 様
2018年10月11日
大阪府保険医協会
理事長 高本 英司
インフルエンザワクチンの不安定な入荷状況の抜本的改善を求める要望書
前略 ワクチン…
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「目途がたたない」「納入量少ない」3割超
不安定な入荷状況が伺える
今期のインフルエンザワクチン接種について、厚労省はワクチン供給については「例年並みの供給量を確保している」とし、「10月当初は例年並みの約1千万本の供給を見込んでいる」としています。
しかし、会員の医療機…
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8月24日に厚生労働省保険局指導課より「平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて」とする事務連絡が各地方厚生局長あてに発出されました。
主な内容は、
経過措置に伴う再届け出の期限を10月10日に延長する
当該施設基準の全ての届出書類で…
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府下で5万人以上の未受診、背景に貧困の影も
~子どもが家庭事情考え、必要な受診言い出せないことも~
[caption id="attachment_5256" align="alignright" width="115"] 学校健診後治療調査結果(PDF 約311KB)…
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「平成30年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に対するパブリックコメント(パブコメ)を厚労省に提出しました。
「平成30年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)」に対する大阪府保険医協会の意見(外来・在宅)…
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報道関係各社各位
大阪府保険医協会は11月30日の理事会において
「支払基金改革」に対する「見解」を採択しました。
「支払基金改革」に対する見解
厚労省と支払基金は7月4日、審査の9割をコンピュータチェックで完結し、審査委員会の関与を1…
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3種類以上の投与 治療上必要 抗精神薬病等の多剤投与減算で協会が緊急アンケート 今回の改定で精神科専門療法では抗うつ剤や抗精神病薬のうち、いずれかの分類でも3種類以上処方している場合、通院・在宅精神療法が5割減算になることが盛り込まれ、精神科を標榜する先生から戸惑いの声が協会に…
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大阪府保険医協会は、「こんな点数とれない!」と医療機関から寄せられる「薬剤総合評価調整管理料」について4月20日にアンケートを実施。その概要と主な意見を紹介いたします。「こんな点数とれない!」薬剤総合評価調整管理料 「算定してない」約9割 「こんな点数、患者さんに説明できない…」…
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