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タグ:コロナ禍
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【理事会声明】2022年度診療報酬改定のマイナス改定に断固抗議する
大阪府保険医協会は22年度の診療報酬改定で下記の理事会声明を発表しました。 会員署名が“マイナス改定ありき”の流れを変える 5期連続の診療報酬の引き下げに強く抗議 薬価引き下げ分の本体充当は当然の要求 リフィル処方の導入は到底受け入れられない “効率化… -
【緊急談話】「コロナ検査費」突然の〝梯子外し〟 委託以外の医療機関についても何らかの救済策を
大阪府保険医協会 井上美佐医療活動部担当副理事長が緊急談話を発表しました。 報道関係各社 御中 12月8日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)の場で突然「新型コロナウイルス感染症の検査に係る保険収載価格の見直し」が提案された。 11月12日に開催された「新型コロナ… -
第3回 声を上げ「仕方ない」から「諦めない」へ 命を軽視した「公務員削減」から保健所を守る
コロナ禍のなかで「医療崩壊」とも呼べる深刻な状況となり、本来なら入院が必要な患者の多くが自宅療養を余儀なくされました。しかし、病床の不足など医療をとりまく問題は今なお改善されていません。そうした中で秋に行われる総選挙は、これからの日本の医療・社会保障をどう立て直すのかを決める絶好… -
【中医協へ要望書送付】「電子レセの記載要領選択式コード化」の凍結を求める医療機関の声を中医協の場に反映してください。
大阪府保険医協会は昨年10月診療分から実施されている「電子レセの記載要領選択式コード化」の凍結を求め3月25日、中央社会保険医療協議会(中医協)委員に下記の要望書を送付いたしました。 「電子レセの記載要領選択式コード化」の凍結を求める医療機関の声を中医協の場に反映してください。… -
第132回評議員会・拡大役員会 決議
2021年2月6日に開催された第132回評議員会・拡大役員会で以下の決議を全会一致で採択致しました。 決議 低医療費政策からの抜本的転換を求める 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が始まってから1年が経過した。この間の日本政府の対応は、後手後手で無為無策と断じざるを得ず…