- Home
- 発熱外来
タグ:発熱外来
-
第7波における医療機関の現状緊急アンケート結果~「7割の医療機関『受け入れ限度超え』と回答」
第7波による新型コロナ感染者が爆発的に増えるなか、医療機関では外来がパンク状態になっています。今後の国や大阪府への要望に活かすために第7波における大阪府内の医療機関の現状を調査しました。 アンケート7/29 約4千の診療所にFAX送信。 回答478件/約4000診療所(8/… -
新型コロナ感染症患者受け入れに関する病院の実態【緊急アンケート結果概要】
政府・与党の感染症法等の議論で、病院への病床「勧告」が取り沙汰されており、「勧告」に応じない場合は、病院名の公表などの措置が検討されていると報じられています。府においても、「すべてとは言わなくても、民間でコロナを受け入れている病院の比率は低い」(1/15府知事囲み会見)との認識が… -
(理事長談話)“民間病院の受入れ率が低い”という報道について
大阪府保険医協会は新型コロナウイルス感染患者の民間病院の受入れをめぐる報道などについて下記の緊急の理事長談話を発表しました。 なお、新型コロナウイルス感染の受入れ状況について大阪府内の民間病院の実態を把握するため、府内民間病院を対象に緊急アンケート調査を今週実施します。同時に国… -
「大阪府の地域医療を守るための緊急要望」を大阪府と大阪市に送付しました。
報道関係各社 御中 大阪府保険医協会は大阪府と大阪市に対して下記の緊急要望書を送付しました。 大阪府の地域医療を守るための緊急要望 医療機関を区別するのでなく、医療機関で働く全ての人に補償を。 COVID-19感染以外の救急医療、日常診療体制の確保を。 PCR… -
COVID-19感染者の医療機関の受入れの影響について緊急アンケート 報告
大阪府では厚労省の方針のもと、「診療・検査医療機関」の整備を進め、2020年11月19日現在1094医療機関が受け入れの意向を示しているとしています。大阪府保険医協会は大阪府の現状や受け入れを表明した医療機関が抱える疑問や不安、また受け入れをしなかった医療機関の動向などを把握し、… -
遅れ目立つ検査体制の整備 大阪市における現状と課題
新型コロナウイルス感染拡大の収束の目途が未だ見えないなか、本格的な冬を目前に日本各地で再び感染者数が増加してきました。大阪府の感染者数も増加傾向にあり、そのなかでも大阪市の陽性率の高さはひと際目立っています。大阪府・大阪市に焦点をあて、現状のコロナ陽性者数、陽性率、現在の検査体制…