カテゴリー:保険診療 虫めがね

  • 「届出医療」の施設基準管理を心掛ける 「定例報告」を乗り切るためのおさらい

    保険診療 虫めがね No.49 今回の保険診療虫めがねでは、近畿厚生局への定例報告について取り上げます。 最近、無床診療所からも「施設基準等の定例報告」(以下、「定例報告」)について質問が寄せられています。この「定例報告」は「7・1 (なないち)報告」や「7月報告」と俗称…
  • 特養入所者への診療の留意点 会計検査院調査で毎年指摘

    保険診療 虫めがね No.48 会計検査院による会計実地検査の調査結果により、事実確認調査が大阪府又は近畿厚生局から毎年7月頃に実施されています。その中で毎年のように不適切な請求として、特別養護老人ホーム入所者(以下、特養入所者)への診療報酬請求のことが挙げられています。審…
  • 「向精神薬長期処方」減算規定の再確認 4月1日より対象者の減算始まる

    2018年の診療報酬改定において向精神薬長期処方(ベンゾジアゼピン受容体作動薬の長期処方)の減算規定が設けられました。向精神薬長期処方の適正化は分かりますが、診療報酬において処方制限をかける手法に疑問の声も寄せられています。ただ、減算が4月から始まることもあり、多数の問い合わ…
  • おさらい 入・退院時の算定漏れ 患者が安心して在宅療養するために

    在宅患者の急性増悪などにより、緊急入院が必要となる場合があります。患者が回復し、退院後に再び在宅医療を提供することも多々あるかと思います。今回は在宅患者の入・退院時における療養環境の整備などを評価した点数を紹介します。 保険診療 虫めがね No.46 診療情報提供…
  • 被保険者の資格確認の徹底を

    保険診療 虫めがね No.45 返戻にも毅然とした対応が大切 協会会員医療機関からの問い合わせにおいて「最近『資格なし』の返戻が来たがどう対応したらよいか」という相談が多くなっています。 基本的なことですが、療養担当規則第3条「保険医療機関は、患者から療養の給付を受ける…
  • 「妊婦加算」から患者一部負担金を再考する

    保険診療 虫めがね No.43 今回の保険診療虫めがねでは、巷で話題の「妊婦加算」の確認とともに、患者一部負担金について再考します。 18年診療報酬改定で新設された「妊婦加算」を巡り、厚生労働省は11月2日付で「妊娠中の健康管理及び妊婦加算の周知について」とする通知を都道…
  • 「特別の関係」の算定制限緩和を確認する

    保険診療 虫めがね No.42 2018年の診療報酬改定では「特別の関係」の規定について一定程度の緩和がされました。今回は、この「特別の関係」の規定のおさらいと変更点を確認します。 ❖「特別の関係」とは 診療報酬点数表には、診療情報提供料をはじめ、地域の医療機関の連携を…
  • 生保個別指導においての選定基準の例

    保険診療 虫めがね No.41 生活保護医療(医療扶助)に関する個別指導は府知事または政令市・中核市の市長が実施することとなっており、自治体ごとに要綱を定めて実施しており、方法も違いがあります。今回は、対象の多い大阪市の例を紹介します。 対象は、生活保護医療扶助の指定を受…
  • 生活保護不当減点 潜む“保険給付範囲の縮小”の狙い

    保険診療 虫めがね No.40 近年では超格差社会が出現し、問題視されるようになってきました。 低・中所得者層には増税がされ、さらには消費税の負担が重くのしかかっています。年金、健康保険、介護保険の保険料は引き上がる一方で、年金の給付開始は65歳以降に延ばされ、給付額は引…
  • 適時調査の最近の事情

    保険診療 虫めがね No.39 平成30年度診療報酬改定への対応もひと段落した頃かと思います。 7月の近畿厚生局指導監査課への定期報告が求められる医療機関では無事、報告が済みましたでしょうか。 今回の保険診療虫めがねでは、近畿厚生局指導監査課による適時調査について、この…
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