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耳鼻咽喉科疾患の最近の知見(会場/ウェビナー)
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日時
03月22日 14:30~17:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 会場定員80名、WEB参加可
- 府医生涯研修制度申請中
- 主催 大阪府保険医協会 耳鼻咽喉科部会(担当:岩本/橋本隆)
演題
診療科を問わずご参加いただけます。多数の先生方のご参加を心よりお待ちしております。
①慢性涙囊炎の根本的な治療-涙道サージセンターの経験をふまえて-(CC19「身体機能の低下」:1単位)
竹林 宏記 氏(大阪みなと中央病院耳鼻咽喉科・涙道サージセンター 部長)
慢性涙囊炎の症状は、持続的な流涙で、原因は鼻涙管閉塞である。眼科を受診し完治するケースが多いが、再発や治療困難な症例は、当センターに紹介を頂く。今回は鼻涙管閉塞の根本的な治療、涙囊鼻腔吻合術に関して画像と共に解説する。
②好酸球性副鼻腔炎up-to-date(CC39「鼻漏・鼻閉」:1単位)
前田 陽平 氏(地域医療機能推進機構大阪病院院長補佐・耳鼻咽喉科部長)
好酸球性副鼻腔炎は厚生労働省の指定難病となっている難治性の慢性副鼻腔炎で、近年増加傾向にある。本講演では疾患の病態をはじめ、診断のコツやPitfall、基本的な治療方針、生物学的製剤導入における基礎知識やコツについて講演したい。