- Home
- 第140回評議員会 記念講演(会場/ウェビナー)
第140回評議員会 記念講演(会場/ウェビナー)
地図を読み込んでいます...
日時
02月01日 16:30~18:20
場所
ホテルモントレグラスミア大阪
大阪市浪速区湊町1-2-3
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 2025年2月1日(土)午後4時30分~6時字20分
- 場所 21階ブルーベル ※Web参加可
- 申込 担当:一谷・高田まで
戦後80年に考える暮らしと憲法
九州大学法学部教授
南野 森 氏近年、改憲志向の保守政権が長く続き、ジェンダー平等や同性婚、性的マイノリティの救済など、様々な場面で憲法解釈を含む価値観の問題が話題になることが増えました。
NHKの朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、家父長制や性別役割論など現在まで続く日本的価値観に通じる問題や、戦後日本の人権意識の形成を描いたことで話題になりました。
戦後80年の日本人の暮らしと憲法はどのように交わってきたのか。憲法学者の観点からお話しいただきます。
南野 森 氏 プロフィール1970年京都府出身。東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科、パリ第十大学大学院を経て、2002年4月九州大学法学部・大学院法学研究院准教授に着任。2014年教授に昇進。X(旧Twitter)、YouTubeなどでも積極的に発信をおこなっている。主な著作に『憲法学の現代的論点』(共著、有斐閣)、『ブリッジブック法学入門』(編著、信山社)、『法学の世界』(編著、日本評論社)、『憲法学の世界』(編著、日本評論社)、『憲法主義』(共著、PHP研究所)