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【眼科】黄斑疾患の治療経過~OCT像を中心に~(会場/ウェビナー)
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日時
11月02日 15:00~17:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
講師 岩橋 千春 氏(近畿大学医学部眼科学教室 講師)
黄斑疾患は視覚に重大な影響を与えるため、正確な診断と適切な治療が求められます。黄斑部の観察に使用されるOCTは眼科クリニックでも広く普及している機器であり、メディカル網膜外来、眼炎症外来で欠かすことのできないツールとなっています。また、近年解像度が向上し、網膜だけでなく脈絡膜の観察にも用いられるようになっています。本講演では、当院で経験したよくあるメディカル網膜疾患・眼炎症疾患について、OCT像を中心に具体的な症例を通じて診断と治療経過を紹介したいと思います。いつもはご紹介頂いてからお戻り頂くまで、紹介状で治療前と治療後しかお伝え出来ないことが多いと思いますので、治療中の細かな経過や工夫、そしてクリニックで経過観察して頂くうえで注目して頂きたい点についても共有させて頂きたいと思います。
- 共催 大阪府保険医協会 眼科部会(担当:小林/三村)/参天製薬株式会社
- 日本眼科学会「専門医制度生涯教育事業」の申請中。
単位を取得される方は登録カードと費用¥1,000(税込)をご用意下さい。WEB参加で単位取得される場合は、単位申請料を後日お振込みいただきます(*WEB登録時にご記入いただいた住所へ申請料の振込用紙を送付予定)。単位認定対象は大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県です。 - 府医「生涯研修制度」CC:36 視力障害、視野狭窄(2単位)を申請中。