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眼科会員懇談会 緑内障診療:検査と治療(会場80名/ウェビナー)
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日時
10月28日 15:00~17:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 10月28日(土) 午後3時~5時
- 会場 M&Dホール ※会場先着80名、Web参加可能
- 共催 大阪府保険医協会 眼科部会/参天製薬株式会社(担当:大原/月泉)
※ 日本眼科学会「専門医制度生涯教育事業」の申請中。
単位を取得される方は登録カードと費用として¥1,000(税込み)をご用意下さい。
WEB参加で単位取得される場合は、単位申請料を後日お振込みいただきます。(*WEB登録時にご記入いただいた住所へ申請料の振込み用紙を送付予定)
単位認定対象は大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県です。
※ 府医「生涯研修制度」CC:36視力障害、視野狭窄(2単位)を申請中。
緑内障診療:検査と治療
野本 裕貴 氏(近畿大学医学部眼科学教室 講師)
緑内障は国内における中途失明に至る原因疾患の1位であり、その患者数は今後も増えていくと予測されています。緑内障診療は当然ながら緑内障を診断し治療(眼圧を下げる)を開始していくことです。ただ、緑内障と一口に言っても患者の年齢や病型、障害程度も含め多様で診断や治療に苦渋することが度々ありますし、治療方針が異なってくることがあります。
本講演では2021年に改訂された緑内障診療ガイドライン第5版に基づき、診療においてはOCTや視野検査について、また加療については点眼、レーザー、手術加療等の近年の知見についてご紹介させて頂きます。