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【シンポジウム】医療従事者も知っておくべき介護保険の過去・現在・未来(会場)
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日時
06月24日 15:00~17:40
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
「高齢者の自立支援」「介護の社会化」などを目的として2000年に創設された介護保険。改定を重ねるほどに給付の効率化、集中化がうたわれ、総合事業への移行、介護リハへのいわゆる卒業加算の導入など「高齢者の自立強制」の考え方が色濃くなっています。
要介護度が進んでも地域で高齢者が暮らせるように、という介護保険制度本来の趣旨に立ち返る必要があるのではないでしょうか。来年は6年ぶりの医療・介護同時改定となり、介護保険もまた大きく形を変えることが予想されます。介護保険のこれまで、これから、現状の問題点など交流できる場として、基調講演・シンポジウムを企画いたしました。医師、医療従事者のみならず介護従事者の皆さんもぜひご参加ください。
- 日時 6月24日(土)午後3時~5時40分
- 会場 M&Dホール
- 問い合わせ 大阪府保険医協会 地域医療対策部(月泉/大原/三村)
※府医「生涯研修制度」対象予定です(5単位、コード 12、13)
※参加者交流も目的としているため、原則現地参加でお願いします。現地参加が困難でWEB参加をご希望の場合はTEL(06-6568-7721)で担当まで。
内容
1部 基調講演
日下部 雅喜 氏(大阪社会保障推進協議会・介護保険対策委員長)
2部 シンポジウム
シンポジスト
嶋田 一郎氏(医師)、尾崎 京子氏(訪問看護師)、河村 彦尚氏(介護施設)、上野 悦彦氏(訪問薬剤師)、上野 秀香氏(ケアマネジャー)
コーディネーター 森本 康裕氏(医師)