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永遠の化学物質:有機フッ素化合物―摂津市での汚染問題を中心に(会場/ウェビナー)
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日時
06月04日 13:30~15:30
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
全国保険医団体連合会近畿ブロック 公害環境対策学習会
- 日時 6月4日(日) 午後1時30 分~3時30 分
- 会場 M&Dホール ※ハイブリッド開催
- 講師 小泉 昭夫 氏(公益社団法人 京都保健会 社会健康医学福祉研究所 所長 京都大学 名誉教授)
- 主催 全国保険医団体連合会近畿ブロック(担当:肥後)
永遠の化学物質:有機フッ素化合物
―摂津市の汚染問題を中心に―
全国で相次いで検出されている有機フッ素化合物(PFOA 及びPFOS など)。水や油をはじく特性から、以前は焦げ付かない調理器具や防水スプレーなど幅広い用途に使用されていました。しかし、近年健康被害との関連が指摘され、世界で製造・使用の規制が進んでいます。自然界で分解されることがほとんどないことから「フォーエバーケミカル=永遠の化学物質」とも呼ばれています。今回の学習会は、世界レベルの汚染が指摘されている摂津市での実態を中心に、汚染問題全般についてご報告いただきます。