【医療安全管理対策講習会】ベンゾジアゼピン受容体作動薬の適正使用(会場30名/ウェビナー)

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日時
05月20日 14:30~16:30

場所
大阪府保険医協会
大阪市浪速区幸町1-2-33 大阪府保険医会館
 


※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります

医療安全管理対策講習会の対象です
「不安又は不眠に係る適切な研修」
※当研究会は上記に該当します。当研究会を受講することにより、「向精神薬長期処方」における処方箋料等の減算規定から除外されます。
  • 日時 5月20日(土) 午後2時30分~4時30分
  • 会場 保険医会館 5階会議室 ※会場定員30名 WEB参加可
  • 主催 おおさかふ保険医協会 内科部会(担当:和田/牧野)

※府医「生涯研修制度」対象予定です(2単位 コード-69)

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『ベンゾジアゼピン受容体作動薬の適正使用』
清水 聖保 氏(医療法人聖心会 清水クリニック 理事長・院長/東淀川区

ベンゾジアゼピン受容体作動薬は、発売当初は、活気的に効果の高い薬剤として様々な科で使用されてきた。しかし、現在では、依存の問題、離脱の問題、乱用の問題と多くの問題点が挙げられるようになってきた。GABAのサブユニットを考慮して使い分けされることなく、即効性のある薬剤として処方がされるため、覚醒剤に次ぐ第2位の乱用薬となっている。そんなベンゾジアゼピン受容体作動薬を長期処方している方への対応や切り替え、減薬などを一緒に考えていきたい。


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