» 【市民公開講演会】憲法が変えられるかもしれない、その時に～改憲と戦争の足音が迫る中で～（会場50名／ウェビナー）

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日時
11月23日 14:00~16:00

場所
Ｍ＆Ｄホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F

※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります

日時　11月23日（水祝）午後２時～４時
会場　M&Dホール　※会場定員50名　Web参加可
主催　おおさか医科・歯科九条の会

申込

　　zoom参加に必要なもの

内容

ジャーナリスト　金平茂紀氏

夏の参議院選挙の結果、改憲勢力が３分の２を獲得しました。そして、2月から続くロシアのウクライナ侵攻を背景に軍事費のGDP比2倍化の方針が出されたり、九条改憲を主張する声が大きくなるなど、戦争の足音は日本にも近づいています。

このような情勢の中で、今後憲法を守るためにどのような運動が求められるか。
金平さんには日々の取材や実際にウクライナの戦地を取材した経験などから、日本の現状や私たちのように憲法を守りたい人々に求められる役割や運動などを語っていただきます。

講師プロフィール

TBS報道局記者・キャスター・ディレクター。1953年、北海道生まれ。東京大学文学部卒。1977年、TBSに入社、報道局社会部記者を経て、モスクワ支局長、「筑紫哲也NEWS23」担当デスク、ワシントン支局長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学客員研究員などを経て、2010年より「報道特集」キャスター。著書に『沖縄ワジワジー通信』(七つ森書館)、『抗うニュースキャスター』(かもがわ出版)、『漂流キャスター日誌』(七つ森書館)、『筑紫哲也『NEWS23』とその時代』(講談社)など多数。