日時
10月15日 14:30~16:30

場所
Ｍ＆Ｄホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F

※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります

【有床診療所の役割を高め、生き残りを図るために　シリーズ47】
～これだけはやっておくべき対策とは～

ご存じの通り、全国の病院においてサイバー攻撃によるシステム障害の被害事例が発生し、セキュリティ対策の強化が急務となっています。小規模な医療機関ではサイバーセキュリティの専門スタッフを配置する余裕はなく、費用補助も無い中で、事務スタッフ等の方が兼務しながら対応されていることが多いかと思います。

第１演題ではセキュリティソフトを開発している（株）BluePlanet-worksの鴫原祐輔氏に、サイバーセキュリティ対策の基本として、医療機関として最低限取っておくべき対策についてお話しいただきます。第２演題では４月にサイバー攻撃によるシステム障害を受けた病院から実例報告として、サイバー攻撃の経緯と実際の対応、経験して困ったことや今後の改善点などについてご報告いただく予定です。多数のご参加お待ちしています。

• 日時　10月15日（土）14時30分～16時30分
• 会場　M&Dホール　※会場先着50名（Web参加可）
• 申込　申込フォームより、担当：平井まで
• 参加費（会員）１人2000円（未入会員）１人4000円
  　※お一人毎のお申込みをお願い致します（WEB参加お一人の申込で多人数でのご視聴は固くお断りいたします）
• 主催　大阪府保険医協会　有床診療所委員会

内容

1.  「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策について～医療従事者として知っておくべきサイバーセキュリティの世界～」
   （株）Blue Planet-works　鴫原 祐輔 氏
2.  本年4月23日サイバー攻撃によるシステム障害の実例報告
   医療法人ラポール会　青山病院事務長　山﨑 達也 氏

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