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5年後・10年後を見据えた公衆衛生対策~新型コロナ対策をどう活かすか(会場30名/ウェビナー)
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日時
10月01日 15:00~16:30
場所
大阪府保険医協会
大阪市浪速区幸町1-2-33 大阪府保険医会館
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 10月1日(土)午後3時~4時30分
- 会場 大阪府保険医協会・5階会議室 ※会場定員30名 Web参加可
- 講師 渋谷 健司 氏(医師・東京財団政策研究所研究主幹)
- 申込 申込フォームより、担当:上中/若林まで
- 主催 大阪府保険医協会 勤務医部
内容 講師(東京)とオンラインで繋ぎ講演いたします。
新型コロナウイルスパンデミックを幾度も経験しながら、各国はコロナの共生と社会経済の両立をはかる取組を進めています。
一方、日本では医療従事者まかせで何度も危機を乗り越えてきていましたが、今後もパンデミックが席巻する度に同じ対策をとり続けるのか、地域医療を守りながら丁寧な対策がとれるのかなどの課題が多く残されています。
英国及び日本国内のコロナ対策に奮闘された渋谷先生に、ポストコロナの公衆衛生の各国比較等、今後を見据えた感染症対策についてお話し頂きます。
講師プロフィール
福島県相馬市と南相馬市で新型コロナワクチン接種の支援を行なっている。元キングズ・カレッジ・ロンドン教授および元東京大学大学院医学系研究科教授。2001年から2008年まではWHOにおいて保健政策部門のチーフとして、保健システム評価手法の開発と実証分析を行った。
2019〜2021年までWHO事務局長の上級アドバイザーや官民連携のワクチン基金である感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)の科学諮問委員を務めた。