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- 【各科横断研究会】①「応召義務の最新の状況と具体的事例」②「向精神薬の長期投与がもたらすもの」(会場50名/ウェビナー)
【各科横断研究会】①「応召義務の最新の状況と具体的事例」②「向精神薬の長期投与がもたらすもの」(会場50名/ウェビナー)
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日時
11月20日 14:30~17:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 11月20日(土)午後2時30分~5時
- 会場 M&Dホール ※会場定員50名(WEB参加可)
- 内容 ①応召義務の最新の状況と具体的事例
②向精神薬の長期投与がもたらすもの - 申込 申込フォームより、担当:上原/大谷/三村/平井まで
- 主催 医療活動部会
※府医「生涯研修制度」の対象予定です(2単位コード20、0.5単位コード6)。
※「不安又は不眠の症状を有する患者に対して1年以上継続してベンゾジアゼピン受容体作動薬の投与を行った場合」は、処方箋料等が減算になります。
※第2演題は、減算除外事由を満たす研究会です。「なぜ、ベンゾジアゼピン受容体作動薬の長期処方が制限されるのか」という観点から、処方を見直すきっかけになることを主眼とした研究会として企画しました。
①応召義務の最新の状況と具体的事例
講師:弁護士 宮本亜紀氏(きづがわ共同法律事務所)
令和元年12月25日に厚労省医政局が発した「応招義務をはじめとした診察治療の求めに対する適切な対応の在り方等について」より、医療現場では応召義務の考え方が変わってきていると言われています。この通知をどうとらえて法的にどのように見ればよいか、また応召義務に抵触するような事例などを宮本亜紀弁護士にお話しいただく予定です。
②向精神薬の長期投与がもたらすもの
講師:清水聖保氏(東淀川区・清水クリニック院長)
「コロナ禍における向精神薬処方の現状」や「睡眠薬を追加処方してほしいと引き下がらない患者への対処法」また向精神薬長期処方の不安又は不眠に係る適切な研修として精神科薬物療法についてもお話しいただく予定です。
各科先生方向けの横断的研究会です。多数のご参加をお待ちしています。