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【11月度産婦人科学術集会】女性の自立とQOL向上のための各種ホルモン剤の使い方と留意点
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日時
11月14日 15:00~17:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
-更年期ホルモン補充療法の再評価と月経関連障害のホルモン治療について-
今回の産婦人科学術集会は、女性の更年期治療をテーマに田坂慶一先生(田坂クリニック院長、豊中市)にご講演いただきます。以下、概要です。
「女性の健康を考える上で女性ホルモンの恩恵と女性ホルモン調節剤の効用は計り知れません。女性のリプロダクティブライツ・ヘルスの条文には女性の妊娠分娩に関する自己決定権だけでなく女性がすべてのライフステージにおいて身体的、精神的に健全であるための健康に関する正しい情報を得る権利を保障しています。しかし現状ではこの権利が充分保証されているとは言えません。本編では女性のQOLに密接に関係する更年期女性に対するホルモン補充療法の最新の評価と導入の仕方、月経困難症・月経前症候群に関する各種治療とホルモン剤選択の仕方、保険請求上の留意点について詳しくお話しする予定です。さらに最近発売の子宮筋腫治療薬レルミナの薬理特性と使い方、9価子宮頸がんワクチン海外での評価と日本の現状などについてもお話しする予定です。」
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場への参加定員は40名とさせていただきます。WEB参加も可能です。
- 日時 11月14日(土) 午後3時~5時
- 会場 M&Dホール(会場定員40名)
- 講師 田坂クリニック(豊中市) 院長 田坂慶一 氏
- 申込 申込フォームまたはFAXで、担当:吉田/平井まで
- 主催 産婦人科部会
- Web参加可能
※府医「生涯研修制度」(2単位、カリキュラムコード 11、43、69、82)対象予定、日産婦学会学術集会参加(10点)、専門医機構学術集会参加(1単位)、専門医機構産婦人科領域講習(2単位)対象予定です。