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【在宅ケア交流会】在宅医療にACPをどう取り込むか(会場50名/ウェビナー)
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日時
07月23日 14:30~16:30
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 7月23日(土)午後2時30分~4時30分
- 会場 M&Dホール ※会場先着50名
- 講師 筑波大学医学医療系教授 木澤 義之 氏
- 申込 申込フォームはこちら 担当/月泉まで
- 主催 地域医療対策部
※府医「生涯研修制度」(4、12、80、81)対象予定です。
※マスクをご着用ください。また体調不良などございましたら参加をご遠慮ください。
患者が望む人生の最終段階におけるケア
今次改定で国はACPを在宅療養支援診療所等の施設基準に組み込みました。この事で保険医協会にも「指針のマニュアル」はあるかといった問い合わせが多くなっています。ACPとは単に「指針の作成」するだけではなく、“終末期の患者にどう寄り添うか”というもので、在宅医療患者を看取るうえで大切なものです。
そこで、地域医療対策部では改めて「ACPとはどういったものか」「終末期患者への接し方」など、患者に寄り添うためのACPについて、具体的事例やアドバイスなども踏まえ、筑波大学の木澤義之先生をお招きし、講演会を開催します。開業医や在宅医療にかかわる職種の方々が看取りに取り組む上での参考になればと考えています。
医師のみならず、在宅ケアに関わる看護師、ケアマネジャー等の様々な職種の方々のご参加をお待ちしております。