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糖尿病の最新治療と病診連携~GIP/GLP-1受容体作動薬や週1回持効型インスリン~(会場30名/ウェビナー)
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日時
25年07月23日 14:00~16:00
場所
ホテルアゴーラ大阪守口
大阪府
守口市河原町10-5
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 3階 平安(東) ※会場定員30名
- 講師 岡田 博史 氏(京都府立医科大学 内分泌・代謝内科学 学内講師)
※元 松下記念病院 糖尿病・内分泌内科部長 - 府医生涯研修制度(76:糖尿病 2単位)申請中
- 主催 大阪府保険医協会 守口支部(担当:岩本/平井)
近年、糖尿病の有病者数は増加しており、今後もさらなる増加が予想されています。診療科を問わず、糖尿病有病者であることを踏まえて全身の管理を行うことが求められるケースがあります。今回は週1回持効型インスリンの臨床を含め、糖尿病の最新治療を取り上げます。幅広い診療科の先生のご参加を心よりお待ちしております。
講演要旨
近年糖尿病における肥満や高齢化が喫緊の課題となっている。一方で糖尿病治療薬の進歩は目覚ましい。血糖マネジメントのみならず、心・腎保護効果を有す薬剤や体重に好影響をあたえる薬剤が登場している。また、週1回のインスリン製剤も登場し臨床において大きな治療戦略の一つとなっている。本講演では、従来の糖尿病治療から新たに注目されているGIP/GLP-1受容体作動薬や週1回持効型インスリンに至るまでの治療戦略とともに専門医に紹介すべき症例など病診連携についても概説する。