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医療・介護スタッフのための現場で役立つ「在宅医療ケアセミナー」各論編
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日時
07月21日 10:00~13:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 会場 M&Dホール
- 受講料 1口座1000円 ※当日お支払いください
- 主催 大阪府保険医協会 地域医療対策部
超高齢社会を迎え、地域包括ケアシステムの構築の名のもと、「入院医療から在宅医療へ」との国の方針がさらに強化され、要医療の高齢者がますます地域に増えていきます。在宅医療・介護の現場では、そうした高齢者を支えていくことが求められます。保険医協会地域医療対策部ではケアマネ・ヘルパーの皆さんを対象に2006年から、現場で役立つ「医療セミナー」を開催してきました。今回は「認知症患者とその家族」への在宅ケアをテーマに行います。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
第1講座「認知症の人と家族に寄り添うケア」
松本 一生 氏(旭区 松本診療所 院長)
松本先生は30年以上、認知症専門医として精神医療に携われ、認知症をテーマとした講演にも数多く取り組んでこられています。当日は「認知症の人と家族に寄り添うケア」についてお話しいただきます。
第2講座「医療職・介護職として在宅患者とどう接するか」
清水 聖保 氏(東淀川区 清水クリニック 院長)
清水先生は精神疾患を持つ患者への在宅医療に積極的に取り組まれています。