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アルツハイマー病による軽度認知症に対するレカネマブ治療導入を経験して
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日時
06月22日 14:00~15:10
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- Web参加可
- 共催 大阪府保険医協会 内科部会(担当:月泉/大原)/エーザイ株式会社
- 府医「生涯研修制度」対象予定(1単位、コード-29:認知症)
14時00分~14時10分 製品紹介 エーザイ株式会社
芳川 浩男 氏(日本生命病院 脳神経内科)
令和5年9月に抗アミロイドβプロトフィブリル抗体(レカネマブ)が保険適応承認された。この薬剤は2週間毎に18か月間点滴投与することで認知機能低下の悪化が抑制され、脳内アミロイド蓄積量が減少するとされている。当院では本年3月以降、15名のアルツハイマー病患者において、治療が始まった。患者プロフィール、治療に至るまでの経過、さらにはinfusion reactionについての概略を提示し、今後のレカネマブ診療の問題点を共有したい。