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腎臓内科紹介受診がすすめられるDKD患者さんとは~フィネレノンへの期待~(会場/ウェビナー)
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日時
06月06日 14:30~16:00
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 共催 大阪府保険医協会 内科部会/バイエル薬品株式会社
- 府医「生涯研修制度」対象予定(1.5単位、コード- 74:高血圧)
講演概要
嶋津 啓二 氏(大阪府済生会中津病院 腎臓内科 副部長 血液浄化療法センター長)
2023年にDKD(Diabetic Kidney disease)の訳語が「糖尿病関連腎臓病」となりました。2型糖尿病のため内科を定期通院されている患者さんはたくさんおられるかと思います。内科通院中のDKD患者さんを腎臓内科の専門外来を紹介する際に紹介理由・紹介するタイミングで迷うこともあるのではないでしょうか。
はっきりとした「答え」はお話しできませんが、CKD診療ガイドライン2023の内容と大阪府済生会中津病院での腎臓内科専門外来での診療内容(患者さん指導の内容・RAS阻害薬、SGLT2阻害薬、フィネレノンの調整等)をご紹介させていただきます。日々のご診療の際に参考にしていただけますと幸いです。
午後2時20分~2時30分 製品紹介「ケレンディア錠」バイエル薬品株式会社
午後2時30分~4時00分 質疑含む