SGLT2阻害薬のポジショニングを再考する(会場/ウェビナー)

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日時
01月20日 14:30~16:00

場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F


※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります

  • 共催 大阪府保険医協会 内科部会(担当 大原/月泉)
       日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
  • 府医「生涯研修制度」対象予定(1.5単位、コード- 76:糖尿病)

内容
講師:住谷 哲 氏(大阪府済生会泉尾病院 糖尿病・内分泌内科 主任部長)

SGLT2阻害薬はブドウ糖を尿中に排泄するユニークな血糖降下薬として登場した。しかし2015年に発表された心血管アウトカム試験であるEMPA-REG OUTCOME試験において、エンパグリフロジンの投与により心血管イベントリスクの高い2型糖尿病患者の総死亡が減少することが示された。その後に報告された他のSGLT2阻害薬の心血管アウトカム試験においてもその有効性が確認された。今回の講演では心血管アウトカム試験の結果を踏まえて、SGLT2阻害薬のポジショニングを再考したい。


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