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【内科研究会】症例から考える新型コロナウイルス感染症 後遺症の診療の実際
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日時
02月18日 14:30~16:30
場所
M&Dホール
大阪市浪速区幸町1-2-34
大阪府保険医協同組合会館 5F
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
- 日時 2月18日(土) 午後2時半~4時半
- 会場 M&Dホール ※会場定員50名、WEB参加可
- テーマ 『症例から考える新型コロナウイルス感染症 後遺症の診療の実際』
- 講師 丸毛 聡 氏(公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 病院長補佐・呼吸器内科部長・感染症科部長)
※府医「生涯研修制度」対象定(2単位、コード- 8、46、70、83)
※マスク着用の上ご参加ください。体調不良などございましたら参加をご遠慮ください。
概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新たな課題として、罹患した一部の患者にさまざまな罹患後症状(いわゆる「後遺症」)がある。我々医療従事者は、この未解明な「コロナ後遺症」について、最新の疫学情報を鑑みながら患者の診療に当たり、場合によっては長期的に支えていかなければならない。しかしながら確立された診療指針は未だない。そこで本講演では「コロナ後遺症」の診療に当たる医療従事者に少しでも役立つように、前半ではこれまでに分かっている後遺症の知見をまとめ、後半では当院での後遺症外来の経験を共有し、特徴的な病態を呈した症例につき考察したい。