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迫る!日本の食料・農業危機~食と農を守るために私たちができること~(ウェビナー)
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日時
01月28日 16:30~18:10
※特に表記が無い場合、会員医療機関様対象となります
第136回評議員会記念講演
- 日時:2023年1月28日(土)午後4時30分~6時10分
- 開催形態:Zoomウェビナー
- 講師:鈴木 宣弘 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
- 主催:大阪府保険医協会 担当:高田/足立
内容(講演80分、質疑20分)
※事前収録した講演映像を視聴後、オンラインにて質疑を行います
ロシアのウクライナ侵略で食料争奪戦が激化し、食料自給率の低さ、この間の物価高騰などから日本の食料安全保障の危機が叫ばれる中でも現政権の反応は鈍く、コロナ対策同様、無為無策が目立つ状態になっています。そのような情勢下で迫る日本の食料・農業危機についてお話しいただきます。
すずき のぶひろ氏 プロフィール
1958年三重県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。専門は農業経済学。82年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学大学院教授を経て2006年より現職。FTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、コーネル大学客員教授などを歴任。おもな著書に『食の戦争』(文春新書)、『悪夢の食卓』(KADOKAWA)、『農業経済学 第5版』(共著、岩波書店)などがある。